一瞬で自分を変える法 (知的生きかた文庫)/アンソニー・ロビンズ
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こんにちは、リブラです。


今回は「戦わずして勝つ言葉の魔術」について、お話します。


アンソニー・ロビンス氏は

コミュニケーションの達人は相手の意見に反論したり相手を打ち負かそうとしたりはしない相手の『抵抗の兆し』を感知し、相手に自分を合わせ思いどおりの方向に話を進めるだけ柔軟性と才覚を持っているのだ」といっています。


相手の抵抗や問題を誘発する注意すべき言葉


アメリカの100ドル紙幣にもなった政治家で物理学者でもあったベンジャミン・フランクリンは自叙伝のなかで、相手の反感を誘う言葉として「絶対」、「間違いなく」などの自説を主張する言葉を挙げています。


「絶対に~です!」といわれると反例を挙げたくなる心理に駆られますよね。


「間違いなく」も「何を持ってして間違いなくと言っているのだろう」と思ってしまう響きの言葉です。


フランクリンが自説を通そうと思うときは、「わたしが間違っていなければ」、「わたしが思うに」「わたしが理解したところでは」など相手の反感を避ける言い回しをしていたそうです。


ロビンス氏がもっとも破壊的と言っている言葉は「しかし」です。


会話の中で「しかし」が出てきたあとは、必ず否定的な言葉が続くことが予想され、この言葉を聞いただけで相手は反感を抱くからです。


だから、しかし」の代わりに「そして」を使ことをこの章で提案しています。


例えば「それはおもしろい。そして別の考え方もあるね」という具合に。



信頼関係を維持しながら相手に自分の信念を伝えるときに良いフレーズ


「よくわかります。そこで・・・・・・」

「尊重します。そこで・・・・・・」

「同感です。そこで・・・・・・」


どれも相手の感情に理解と尊重を示し、それから、伝えたいことを続けています。先に受け入れられたと感じると、相手は自然に耳を傾けることができるのです。


思考の堂々めぐりをする人・落ち込んだ人への対処法


ロビンス氏は「どうなったのですか?」と訊いたとたん、暗い表情になるクライアントに対し、


「ちょっと待った。まだ始まってませんよ!」と言って驚かすそうです


こう言われたクライアントは、一瞬で暗くなる前の表情に戻るそうです。

一瞬で暗くなる人は、一瞬で内的イメージを変えて明るくなれるツールを内蔵しているというわけです


この他、ロビンス氏は「どうしたの?」と声をかけるかわりに、くすぐってみるとか、無視するとか、ガミガミ怒鳴りつける(荒療治ですね。)とか、相手が思っても見なかった対応で混乱させたり、笑わせたりするのが良いとしています。


「思考の堂々めぐり」のパターンは固定化すると、自己破壊につながると

ロビンス氏は警告しています。


たしかに、わたしの母はこの「思考の堂々めぐり」を30代半ば頃から始め、40代始め頃にキッチンドリンカーになり、50代に入る頃にはうつ病になり、73歳の今日まで「落ち込んでいない日」はありません。

自身の頭を絶えず「解決しない悩み事」でいっぱいにして不安に晒しているので、セロトニンを消費し尽くしてしまうせいか睡眠導入剤なしでは、1晩も眠れないのです。


かわいそうに見えるけれど、本人が自身の内的イメージを変える(外の世界の被害者ではなく、自分の人生の主権者になる)ことを選択しない限り、誰も変えてあげることはできないのです。


使う言葉が思考パターンを作ってしまうこともあるので、否定的な言葉を繰り返してないか、注意が必要です。


次回は「認知の枠組みを変えるリフレーミング」についてお話します。


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本日のエイブラハムの言葉


感情はあなたのナビゲーションシステムです。


どう感じるかが、あなたと源(ソース)やあなた自身の意図―生まれる前と現在の意図―との関係を示す真の指標となるのです。


かつて抱かれたことのある思考は、まだすべて存在しています。


思考の焦点を当てるたびに、あなたは自分の中でその思考の波動を活性化させます。


思考から注意を引っ込めると、それは不活発になります。


どんな思考であれ、注意を向ければ向けるほど、焦点を当ててその波動を活性化・習慣化させるほど、それはあなたの波動のより大きな部分を占めるようになります。


その習慣化された思考を「信念」と呼ぶことができます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


わたしのサロン、リブラライブラリーでは本来のあなたの可能性をホロスコープから読み解きます。

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