こんにちは、リブラです。


ノウイングスクールの同期生だった、みゆみゆこと本田美幸さん(カルフォルニア州認定エサレンプラクティショナー)のエサレンマッサージを受けてきました。


アメリカのエサレン研究所で生まれたこのマッサージは、皮膚・筋肉・骨格・神経系・リンパ系など身体の表層から深部にまで届く質の高いタッチで、リラクゼーションとリフレッシュが促される究極のマッサージです。


このエサレンマッサージを純粋でやさしくて自然体なみゆみゆから受けられる安心感と幸せを感じるなかで、施術が始まりました。


事前の質問で「どこか怪我しているところはありますか?」と訊かれたときに、「お米を買いにいって背負ったときの、腰の筋肉痛」しか言ってなかったのですが(他のはそのとき痛くなかったので忘れてました)、プロフェッショナルな彼女の手はわたしの昔の故障箇所を1つ1つ丁寧に探り当て、牽引したり、押したり、回したりして動きの悪くなった部分を解放し、可動域を拡大してくれました。


エサレンマッサージを受けながら、この身体がいままでわたしを守り、養い、支えてきてくれたのだなあ、サバイバル状態の家庭に育ちながらこれまで健康を保ってこれたのは、この身体が懸命に危機管理してきてくれたからなんだなあ、と普段あまり感じてなかった自分の身体への感謝の気持ちも湧き起りました。


心地よいアロマオイルの香りと、みゆみゆのあたたかい手に癒されて、身体はどこも緊張していない状態になり、リラックスの海を漂う感覚だけがあります。


施術ベッドに横になっているはずの身体は、いつしか南国の海を自由に泳ぎ回るイルカになった気分です。


エサレンマッサージが済んで1時間ぐらいは、重力を感じないくらい身体が軽く、解放感から心がとてもハイになりました。


この日、それからみゆみゆとご飯を食べにいきました。(マッサージが終わったら二人とも猛烈な空腹感を覚えたのです)


わたしがポスターのカキフライに目を奪われたので、とんかつ屋さんに入ることにしました。


お店に入るといきなり、すりばち、すりこぎ、ごまが用意され、各自がソースに入れるごまを擦るシステムになっていると説明を受けました。


最初は素直に擦っていたのですが、みゆみゆの「なんでわたしたち今生でも2人そろってゴリゴリやっているんだろう」という言葉が笑いの口火を切り、しばらく過去生の思い出し笑いをしていました。


じつは、私たち2人はレムリア時代の中国での過去生で薬草の栽培や加工の仕事をしていたのです。


長い輪廻の時を経て再び出会ったとき、1人はエサレンプラクティショナーで、もう1人は臨床検査技師として人の身体の治療に関わっている不思議さを、お互いのアカシックレコードを覗き見したとき感じました。


そして、偶然入ったお店で「乳鉢とすりこぎ」を思い出させられるシンクロに、やっぱりノウイングスクール同期生だよ、と納得し合うわたしとみゆみゆでした。



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みゆみゆのブログはhttp://ameblo.jp/warmhands-tokyo/

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