カキカキはウエディングでよく使われる。
私もきっかけは
オリジナリティのある
ハイセンスな
誰ともかぶらない
そんなウエディングアイテムを
見つけよう！
と思っていて見つけたもの。
（だがしかし結局結婚式していない笑）
いや、こんな意気込んでなくて、
ゆる〜くインスタサーフィンしていたら
たまたま見つけたのだ！
こんな感じで私がカキカキを知ったのは２０１６年。
見つけたときは
なんだこれ！！！
美しい！！
やりたい！！
いますぐやりたい！！
私に絶対合ってる！！
って興奮した
その頃はカキカキ人口は今より全然少なくて
レッスンしてくれる人は東京で、
限られた数しかいなかった。
（当時わたしは本州最北端県にすんでいた）
当時レッスン受けたいな〜と
思っていた人が二人いて、
結局どちらでもない人に師事することになったんだけど、
この方に出会えて本当に良かったと思っている。
出会うべくしてであったんだな〜と
（夫もそう！！）
今はカキカキしている人は探せばたくさんいて、
良くも悪くも様々な文字が見られるようになった。
そんな中で自分は
どんな文字が美しい
どんな文字が美しくない
どんな文字が書きたい
こんな文字は書きたくない
というのがだんだんわかってきた。
それと同時に私の基準に合わないものは
批判したくなる気持ちも大きくなってきて
前回の記事のようにブラックなことを思うようになってきたんだなぁ・・・
カキカキを活かす仕事として代表的なものが
ウエディングのせきふだ（←検索対策のためひらがなｗ）カキカキ。
カキカキをかじった人は
ほとんどの人がやっている。
（自分のためだったりオーダーを受けて）
だから私もやらなきゃ！！
とちょっと焦る気持ちがあった。
でも行動に移さなかった。
やりたい気持ちがあったけど
私が他人を批判しているように
批判されるのが怖いから・・・。
そうやって自分にブレーキをかけて
やりたい気持ちをセーブしてきた気がする
やりたい気持ちよりも
