あまり更新できていないので、忘れないうちに。

自分はあまり料理ができないようなので、
よくPCでレシピのサイトを調べて使っていました。

しかし、台所とPCの間をいったりきたりするのはとても面倒。

印刷してもっていったりするのもめんどうくさい。

それが、ipadだと、ほぼ手元に置きながら作業ができる。
もちろん水がかかったりするのは気をつけなければいけませんが。

この、もちはこび可能で、電源をつけたらすぐ作業ができ、
そこそこ大きい画面、というのはなかなか便利だと思います。
「60歳までに老後資金を貯める」は危険思想
http://www.president.co.jp/family/backnumber/2012/20120700/23518/23523/23527/


最後の部分を読んで思ったこと。

1万円分の株を買って、5%株価が上がったら、500円の利子がついたのと同じことになるんですね
1万円分の金貨を買って、5%金の価格が上がったら、500円の利子がついたのと同じことになるんですね

と言ってるのと同じような気がするんですよね。

つまり、「デフレが今後1年間続く」ことが前提で、
投資先を選んで、提案することに、
何の意味があるのか???


というのが、わかりませんでした。




神戸屋 レストラン 新金岡店洋食 / 新金岡駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0


チェーン店ですが、よく使います。
ただし、夜に行く時は、なにかしらクーポンがある時だけです。
料理+パン食べ放題+サラダ食べ放題+ドリンク
だとちょっと普通の値段では自分には手が出ません。

ですが、食事自体はかなり満足できます。
お客さんが来て、好みがわからないような場合、
とりあえずここに行けば、
「ちょっと高級なファミレス」として活躍してくれます。

あと、ランチの後にやっている、
ケーキを安くいただけるセットが、
かなりお気に入りです。

実際には、3個も食べればもう限界なのですが、
コーヒーや紅茶といっしょにゆったりした午後を楽しめます。






Restaurant Le Premierフレンチ / 百舌鳥八幡駅中百舌鳥駅(南海・泉北)なかもず駅(大阪市営)

昼総合点★★★★ 4.0

ちょっと開店している日がいきづらい時が多いのですが、
近くを通った時はよく寄ります。

とにかく、コストパフォーマンスが高い。

家ではけして作れないような、職人の料理を、安くいただけます。
ちょっと値段を上げて豪華にすれば、
手のこんだメイン料理がいただけます。

しかも行くたびにメインメニューが違うので、
飽きることがありません。

お昼は奥様方でにぎわっていますが、
夜はデートにも最適ではないでしょうか。

おいしいけど味が濃くて、食べた後で胃もたれがする、
というフランス・イタリア料理店もありますが、
ここは
量がぴったりで、食べた後もここちよい満腹感しか残りません。

ぜひ何かの記念日には、夜も行ってみたい。






夜総合点★★★★ 4.0



以前はいつ開店しているかわからなかったので、
通りかかってちょうど電気がついていたら、
入って食べる程度でした。

地元民に愛されていると思います。
(某、観光地化して行列のできている和歌山ラーメン店は、
もう20年近く食べにいっていません)

まるしげは、いかにも和歌山ラーメンという感じ。
品切れの時もありますが、
ちゃんとなれ寿司(はや寿司)もあります。

よく観光マップ片手に入ってきているカップルも見かけますが、
基本は夜にちょっとこばらが減ったときに食べに行くラーメン屋です。

駅からも近いので、よく行きます。


讃岐飩庵うどん / 和歌山市駅和歌山港駅

昼総合点★★★★ 4.0



和歌山いった時に、あっさりした和風のものを食べたいな、という時に利用します。

うどんのお店なんですが、わりと高級店のような雰囲気です。

接客もしっかりしています。
こどもを連れて行っても大丈夫です。

週末はいつも混雑しているのと、駐車場が満車になることがあるので、
注意が必要。

夜は、ちょっとした接待にも使えます。

基本のおすすめは、もちろんうどん。
これもいろんな種類があり、天ぷらがついたりお刺身がついたり選べます。

寒い時は、煮込みうどん(正式名称忘れましたが)がとても温まります。

たしか日本酒もあったはず。

自分は、暑くてちょっと夏バテぎみの時に食べた、
とろろ鉄火丼もかなりのお気に入りとなりました。

ちょっとリッチにおいしいうどんが食べたい、という時におすすめです。









届きました。
店頭価格より、5%割引、
さらに3000円相当の株主優待券。

今回、純利益はのびていなかったですが、
売上高は伸びているし、好調だと思います。

なにより日常的にかなり活用してます。

調子に乗って別のクレパスも買ってしまいました。



キットパスきっず 12色/日本理化学工業
¥1,050
Amazon.co.jp


ただし、これは前日に買ったものとは違い、
簡単に水に溶けてしまいます。

数日しか使ってないのでまだわかりませんが、
湿気をすってズルズルになってしまいそうな予感。

※どうも私の勘違いのようで、
もともとお風呂で使うことは想定されていない商品のようです。
なので、ここで書く感想はあくまで我が家の使用方法による個人的感想です。


iphoneを使うようになって、
よく食べてる時とか、スマホ触らないほうがいいよって怒られちゃうんですが、
ついつい見てしまう事。

それは企業の株価か企業情報をチェックすることなんですね。

飲食業だけじゃなくて、メーカーとか小売とかでもなんですけど。

例えば、新製品が出た、 とか 発表した、 とかのタイミングで株価やニュースを見ると、
市場がどれだけ期待してるかがぼんやりとつかめる。


大手ゲーム会社が新機種を発表! とかの場合、
市場が期待してるのか、落胆してるのかが見えておもしろい。
(しかもそれが数日単位で激しく乱高下したりする)


飲食店の場合、過去数年の売上高、利益なんかを見ると、
ああ、苦戦してるな、とかがわかる。
例えば今まで無かった割引クーポンとかチラシとかを見かけると、
来客数が伸び悩んでるんだなーっていうのが見えてきたりする。

さらにさらに、自分自身が思った「これは売れるぞ」とか「これはダメでしょ」
っていうのと、世の中との感覚のギャップをある程度つかむことできる。
これが結構面白い。

それとは別に、あるニュース番組やビジネス番組で取り上げられた(取り上げられる予定がある)
というだけでもすごい株価が動いちゃう。


ただ、注意しないといけないのは、あくまで株主の動向なので、
例えば外資系が大量に売ったり買ったりすると、
それに株価が翻弄されることになる。





自分はこどものころは、父親はニュース番組を録画して株価を確認したり、
証券会社にわざわざ出向いて売買をしていたので、
すごく便利になったなぁと思うのでした。













意外とみなさん言わない事ですが、ビジネスマンはいかにパクるかが、優秀かどうかの評価の1つになると思います。

念のためですが、パクるというのは、作品を盗作するとか著作物をそのまま流用するとかいう意味じゃないです。

ものごとの枠組みとかテンプレート、デザイン、経験、思考法、情報、スキル、そういうものをひとから真似よう、という話です。

ーーーーここまでが要約。ーーーーー


で、本文。

そもそも、我々のすでに持ってる知識とか感性とか記憶とかっていうのは、疑いようもなく、誰かか何かの真似の集合体なわけです。

そのネタ元が、本だろうがネットだろうが先生だろうが、「自分のオリジナル」でない事は確かでしょ?
しかもチームで仕事をする場合は、なおさらです。誰かの知識か、とか、誰の経験か、というのはあんまり問題じゃない。


昨今は個性だとかオリジナリティとか言いますが、敢えて言います。そんなもんはクソクラエです。(芸術家などは別、後述)

例えば、をいくつか。


「初めてうちの会社でアルバイトを雇うことになったから、雇用契約書作ってくれ」と言われたとする。
なんにもなーしで、1からウンウン唸りながら、作ったとして、社長が満足するものを作れると思います??
法律から勉強しますか?
そんな仕事の遅いひとが評価されますか?

社内報でも、伝票の雛形でも、セミナーの資料でも、同じことです。
あるいは、社員倫理規定作ってくれとか、決算報告書を作ってくれ、とか。

こういうのは、まず、既に世の中に出回ってる本や、hpで公開している他社のものをマネする。
というか、いったんヨソの事情をかき集めて、熟読し、その概要をつかんで、初めて自分の言葉で文章を書く。
自社独自の事情があるときだけ、書き換える程度にするわけです。

企画書とか、セッションポスターとか、チラシとかビラとかも同じ。
ああ、そういえば板前さんとか落語家とかも同じですね。まずマネから。

とにかくマネる。
自分だけしか作れない、自分だけの表現方法や才能があるとか思ったら絶対ダメ。

しかも会社は、「いち社員のキラリと光る個性」なんか、書類には求めてないんですよ。
そんなもんより、調整力とか「だんどり力」のほうが評価されるわけで。

宣伝として必要なものはすべてプロに外注しちゃうわけで。
「うどん県」とか、「NO MUSIC NO LIFE」とか。



デザインモノなんて、それこそ真似ることが、いちばんの近道。

で、幸いにも、世の中には、「プロによって作られたもの」が山ほどころがっていて、タダで参考にすることができるわけです。
HPとか雑誌とかチラシなんか最たるもので、プロのデザイナーのものがあらゆる場所に置いてあります。
これを利用しない手はない!

例えば自分は、駅にあるチラシとか無料のアルバイト情報紙とかをIPHONEで写真に撮って、ある程度ストックしてます。
色使いとか、レイアウト(段組)とかが、仕事でとても参考になることがあるからです。


ここまで書いて、「じゃあプロのものからパクったら、プロに仕事を依頼する必要なんかないんじゃないの?」と思うかもしれません。
でも、それをさせないからプロなんです。

プロは、「自分にはオリジナリティなんて無い」というレベルの悩みはとっくに経験した上で、さらに技術や感性を磨いてきたひとなんですよね。
だから、「パクれるもんならパクってみなさいよ」と余裕をもって構えることができるのです。

この前、あるファストフード店が、自分の商品のレシピを公開しました。
「これで同じものが安く家で食べられる」と思うひともいたかもしれませんが、企業の狙いは逆です。
同じレシピでも出来が違うらしく、やっぱり店でホンモノを食べたくなるそうです。



漫画家とかそうですよね。
絵柄をいくらパクられても、それで仕事が奪われることはありえない。
家の建築デザイナーとかもそうかな。

我々素人はそういうプロとアマチュアの違いをときどき勘違いしてしまう。とくに若い時。






例えば、WEBサイトの色使いについて、あるコラムで
「シロウトさんは自分で配色を考えようとしちゃダメ。
絶対失敗するから。
カラーリングの本を買って、そのまま色指定を使いなさい。
すこしでも、オリジナリティを出そうとか思っちゃったら絶対ダメ。」
と、かなり繰り返し注意していました。

逆にいうと、これぐらい「勘違いするシロウト」が多いってことでしょうね。


スーパーのチラシと、大手オリジナリティのケーキショップと、高級チョコレートと、それぞれ色使いを比べて見てください。見事に違うはずです。
季節によっても違います。
クリスマスでも恋人むけか子どもむけかでまったく違う。
そして、それぞれ配色やフォントのセオリーというのが存在します。意味があるのです。

その上で、敢えて「ちょっと崩して際立たせる」というテクニックもあるでしょうが、それはとても素人が使いこなせる技術ではありません。

ーーーーーーーー
長くなりましたが。
ようするに、新人さんは、みじかなな先輩やメディアや講習セミナーとかから地道にマネをして成長しましょう、という話でした。

(この記事も何かの本のパクりになってる可能性があります。今のところ自覚がないですが)