「ファイナルファンタジー XIV」新プロデューサー吉田直樹氏インタビュー(前編)
http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20101229_417979.htmlインタビューを適当に読んでまず感じたのがこの吉田という人はまだ何もやっていないくせにずいぶん偉そうにしゃべるなぁと・・・。
そもそもPS3版の発売がなぜできないのかの本当の理由はFF14が課金できるような作品に仕上がっていないからです。
すでにPC版の無料期間無期限延長を発表していますが、つまり赤字だけが毎月増え続けていくことになります。
さらに赤字が増え続ける中で付け焼き刃の改良を繰り返し、なんとか体裁を整えて課金してもらえるゲームに仕上げなくてはいけない(根本から作り直さなければもう無理ですが)。
現時点でのFF14はかなりの不良債権ということになります。
開発を中国に丸投げし、デバックをユーザーにやらせ(和田社長の発言)お金を浮かすつもりがとんでもない負債を生む商品になったわけです。
PC版の移植という意味ではPS3版もできあがっているのにスタートさせられないのは、課金のできないユーザーが増えてさらにスクエニの赤字が膨らむからなのです。
決して彼が言うようなユーザーのためではありません。この時点で既に嘘を言っていますね。
まあ、あのレベルのものを出されたらコンシューマのライトユーザーなら混乱するのも事実ですが。
と言うかそもそも、もうFF14を月額課金レベルのゲームに引き上げるのは不可能でしょう。
世界的にユーザーが見放しています。
アイテム課金制の導入などを検討した方がよいのではないでしょうか?