電撃の辛口レビュワー「ウォルフ」さんがスクエニのロードオブアルカナに55/100をつけたらしい。

ロードオブアルカナは体験版の評判も悪く、まさにワダイズムが注入されたゲームと言えるかもしれませんが、それにしてもスクエニで55点はすごい。

しかし、だからこそウォルフが信頼できるレビュワーであると言えるのではないだろうか?

基本的に彼のレビューは減点法で点数が低いし、アルカナが55点のゲームが妥当と言っている訳ではありません。
また、当然のことながら彼の好きなゲーム傾向というものがあり、自分にととって点数の高いものがおもしろい、低いものがつまらないとは限りません。

ただ、メーカーや名前などに惑わされずにあくまで「ウォルフ基準」で付けているのは評価できると思います。
彼の傾向と癖さえ分かっていれば、どんなことが言いたいのか想像が付きやすい。

ちなみにファミ通の点数は全員が10点中8点というこれもある意味分かりやすい数字(笑)



雑誌のレビューは人気があるみたいですが、僕はほとんど見ないし参考にした記憶もありません。
結局たくさんゲームをやって自分なりの基準で善し悪しを計れるようにならないと
いいゲームにはなかなか出会えないんじゃないかと思いますね。

「ゲームの内容は俺が裁く!(ピッ)」(丈太郎風に)

みたいな感じで(笑)音楽も同じでしょ?