
デモンズソウルは出荷数の問題もあって、発売直後は入手困難になり、ネットで話題になりました。
CM展開をしないコア向けゲームでは異例の事態でした。
これを受けて、ファミ通では後からネットで「すぐ死ぬから面白い」みたいな記事を急遽書いていましたが、少し論点がずれていましたね。
もっとも、最近のインタビューなどでは他の記事やブログなどを見て学んだのか的確な記事でしたが。
確かにデモンズの評価されているシステムは適当にやっているとすぐロストするような高難易度だからこそ光ったものだと思います。
難しいだけではなく、難しいからこそ活きてくるゲーム性。その先にあるものこそが評価されたのだと思います。
難しいからこそ考える。武器や防具、戦術、スタイルが活きてくる。
その攻略の楽しみこそが本作の最大の魅力だと思います。
最強剣と最強の防具を持った者が必ずしも最強とは限らない。そのバランスもなかなか上手くいっていたと思います。
もう一つの魅力は斬新なネットシステムでしょう。
曖昧なメッセージや死に様が見えるシステムなどは、これも高難易度だからこそ生きた気がします。
また、シングルプレーの延長上のマルチプレーというのも斬新で上手くハマりました。
開発陣は電話とメールの違いで話していましたが、まだまだネットゲームの幅は広がる余地がありますね。
デモンズソウルは口コミで広がり、明らかなデータの出た数字でも十一万本を超えました。
開発費を抑えるために派手な宣伝をしなかったデモンズソウルですが、それが計らずともよく働いたんだと思います。
誇大広告でユーザーを引っ張っていたらどうなっていたでしょう?
「次世代アクションRPGだと聞いたけど、難しすぎ。なんだクソゲーじゃん」
そんな評判が先に歩いていたかもしれません?
少なくとも今デモンズを求める人はその覚悟が出来てる人ですからね。
最期になりましたが、デモンズソウルを少しでも気になっている人は買いだと思います。
難しくても工夫次第で先に進めますから。
自分もへたれゲーマーですがクリアできました。
一番重要なのは発想力かな?