国土交通省の官製談合が発覚した。役人は同期より出世が遅れると、民間に天下り、その企業で何も仕事をせずに高給を貪る。出世から落ちこぼれた人材が民間で使えるほど民間企業は甘くない。民間企業も無能な役人を受け入れる代わりに、見返りを期待している。見返りが期待できないなら、民間企業は無能な役人を受け入れる訳がないのだ。


 アメリカでは事情は全く違う。アメリカでは管理職以上は、その時の政権が採用する。政権が変われば、多くの上級役人が入れ替わるのだ。つまり、民間から役人になり、政権が変わればまた民間に戻る。いい人材が民間から採用されることになる。無能な役人を民間が押し付けられることもない。


 日本も同じようにすればよい。公務員試験は、作業者だけにして、管理職は政権が採用するればいい。