現在の中国の状況は、一つの国に二つの政府があり、中華人民共和国政府が国の大部分を支配し、もう一つの中華民国政府が小さな領域(台湾)を支配している。互いに中国の正当な政府だと主張している。同じような状態の国は、朝鮮だ。朝鮮には大韓民国政府と朝鮮民主主義人民共和国政府が存在し、それぞれ半島の南側と北側を支配している。
中華民国政府は、国際的には中国の正当な政府とは認められていない。中華人民共和国が高度成長に入った現代では、国際的な中華民国の地位が非常に下がっている。中華民国政府が取りう方策は、次の2つしかない。
中華民国は首都を南京とし、中国全土を領土としている。これを止め、中国から独立して新たな国を作る。この場合、中華人民共和国との間で、独立戦争が起きるかもしれないし、独立しても、経済大国となった中華人民共和国の顔色をみて、国際社会が承認しない可能性がある。
第二の方法は、中華民国を解体して、一つの中国になること。しかし、台湾の人たちは、全体主義(全体のためなら個人を犠牲にする)の中国に支配されることは嫌だろう。そこで、中華民国政府は合併へのプロセスを提示し、完了後に合併することにすればいい。
1 主権(憲法制定、改正権)を共産党から、国民へ移すこと
2 共産党の軍隊である人民解放軍を解体して国軍をつくること
3 選挙で選ばれる議員に依る議会を作り、多党制をとること
など、全体主義国家から、民主主義国家(個人のための政治を行う)になることを要求すればいい。それで合併することは、何も問題ないはずだ。中華人民共和国政府は利権を失うこれらの要求には二の足を踏むだろう。それなら、それで問題ない。この提案を行っている限り独立の心配がないと思われ、中華人民共和国から戦争を仕掛けられることもなく、経済的なつながりは密にできる。それは、日米にとっても、台中問題が波及しないので、国益にかなう。
中華民国政府は、国際的には中国の正当な政府とは認められていない。中華人民共和国が高度成長に入った現代では、国際的な中華民国の地位が非常に下がっている。中華民国政府が取りう方策は、次の2つしかない。
中華民国は首都を南京とし、中国全土を領土としている。これを止め、中国から独立して新たな国を作る。この場合、中華人民共和国との間で、独立戦争が起きるかもしれないし、独立しても、経済大国となった中華人民共和国の顔色をみて、国際社会が承認しない可能性がある。
第二の方法は、中華民国を解体して、一つの中国になること。しかし、台湾の人たちは、全体主義(全体のためなら個人を犠牲にする)の中国に支配されることは嫌だろう。そこで、中華民国政府は合併へのプロセスを提示し、完了後に合併することにすればいい。
1 主権(憲法制定、改正権)を共産党から、国民へ移すこと
2 共産党の軍隊である人民解放軍を解体して国軍をつくること
3 選挙で選ばれる議員に依る議会を作り、多党制をとること
など、全体主義国家から、民主主義国家(個人のための政治を行う)になることを要求すればいい。それで合併することは、何も問題ないはずだ。中華人民共和国政府は利権を失うこれらの要求には二の足を踏むだろう。それなら、それで問題ない。この提案を行っている限り独立の心配がないと思われ、中華人民共和国から戦争を仕掛けられることもなく、経済的なつながりは密にできる。それは、日米にとっても、台中問題が波及しないので、国益にかなう。