原油価格が上昇している。資金の流動性が高まっているのだろう。商品へ向かっている資金が、ある程度満たされると株式に向かうだろう。


 日経平均はすでに真空地帯に入っており、11160円近辺まで急騰してもおかしくない。しかし、TOPPIXまだ、真空地帯(972ポイントから1074ポイント)まで到達していない。日経平均先物主導で株価が上昇していることが伺える。


 日本政府の失策で出遅れていた株価もやっと上昇に転じるか。少しは期待が持てそうだ。とは言え、日本株の落ち込みは諸外国に比べて酷いものだ。それを全て取り返すには時間が掛かるし、政府が無能なら、取り返すどころか、更なる下落へと進む可能性がある。