北朝鮮の後継者に、金正日の三男正雲に決まったと云う報道があった 。共産主義の国では、政権の移譲に伴い粛正が起こることが多い。北朝鮮には長男の正男を押す派閥、次男の正哲を押す派閥もある。正雲が政権をまとめるために、この二人とその派閥を粛正してしまうかもしれない。
逆に、この二人の派閥が蜂起して、内戦状態になるかもしれない。
長男の正男は改革開放を支持し、中国の受けも非常によいそうだ。多国語を操り、ビジネスにもたけている。北朝鮮指導部は、正男を後継者にしたら、すぐに改革開放を進め、北朝鮮が韓国に飲み込まれると恐れたのではないだろうか。
次男の正哲は西洋音楽かぶれで、身体的にはホルモン異常により女性化していると言われている。カリスマ性を必要とする北朝鮮の首領としては不適格と考えられたのだろう。
三男の正雲は元専属料理人の藤本氏によると、日本に憎しみを抱いており、金正日によく似ているそうだ。留学先でも外に出ず、社交性は全くないそうだ。
北朝鮮の主体思想では、指導者は頭、党は胴、人民は手足とされる。指導者は絶対だ。一方、伝統的に朝鮮では中国の思想である儒教を最高の思想としてきた。正男と正哲が弟の命令に従えるかと言うと、無理だろう。
北朝鮮が、ミサイル発射、核実験、後継者決定を矢継ぎ早に行っているのは、既に金正日が死んでいるか、重篤なのかもしれない。早めに体制を固めるためのものだと考えられる。
逆に、この二人の派閥が蜂起して、内戦状態になるかもしれない。
長男の正男は改革開放を支持し、中国の受けも非常によいそうだ。多国語を操り、ビジネスにもたけている。北朝鮮指導部は、正男を後継者にしたら、すぐに改革開放を進め、北朝鮮が韓国に飲み込まれると恐れたのではないだろうか。
次男の正哲は西洋音楽かぶれで、身体的にはホルモン異常により女性化していると言われている。カリスマ性を必要とする北朝鮮の首領としては不適格と考えられたのだろう。
三男の正雲は元専属料理人の藤本氏によると、日本に憎しみを抱いており、金正日によく似ているそうだ。留学先でも外に出ず、社交性は全くないそうだ。
北朝鮮の主体思想では、指導者は頭、党は胴、人民は手足とされる。指導者は絶対だ。一方、伝統的に朝鮮では中国の思想である儒教を最高の思想としてきた。正男と正哲が弟の命令に従えるかと言うと、無理だろう。
北朝鮮が、ミサイル発射、核実験、後継者決定を矢継ぎ早に行っているのは、既に金正日が死んでいるか、重篤なのかもしれない。早めに体制を固めるためのものだと考えられる。