カラダにイイ事ナビゲーター★マモです♪


最初に書いておきますが、
あくまでも基準であって、
毎日ストイックに、強迫観念のように
考えることでもありません。


その辺を頭の片隅に置いて
お読みください。


カラダ、特にお腹の赤ちゃんにとって
ママさんの食事がとっても大切なことは
切々と書いてきました。

では、どんな食材がいいのか??
ですよね。


いろいろ考え方はあるかと思いますし、
すべての食材について吟味することは
現実的に不可能です。


ですので、いくつか食材を選ぶときのポイントを
書いてみます。



1.腐るものを食べること。

防腐剤は我々の生活においてすごく便利なものとなりました。
ただしその弊害もたくさんあります。

防腐剤とは腐らないようにする薬ですよね。
腐らないということは、つまり分解しずらいことにもつながります。

発酵食品や昔の保存食はさておき
腐らないものというのは現代の食事の危険性を表わしている
一つの指標です。

マックの商品を放置しているとどうなるか実験した動画なんてのもあります。
↓興味があれば見てみてください↓
http://www.youtube.com/watch?v=QcUOofNMQ1M

ポテトがいかにヤバい商品か分かります。


同じく腐らないもの代表として
マーガリンがあります。

本当か嘘か検証はしていませんが、
マーガリンはゴキブリですら食べないそうです。



2.遠きもの・近きもの


まずはできるだけ自分よりも生き物として
遠い存在のほうがいい、という基準です。

牛よりは鳥の方がいい。
鳥よりも魚のほうがいい。
魚よりもタコ・イカのほうがいい。
タコ・イカよりも植物がいい。

というまあ、簡単な指標です。

深く考えるのではなく、ざっくりとした基準です。


近きもの というのは
できるだけ自分の住んでいる土地で成長したものを食べるのが
やはり一番よいということです。

福島の方には通じませんが、
これもやはり基本的な基準の一つです。

人間もその土地にいきる生き物のひとつ。
その土地には、その土地にあった生き物が住んでいます。
つまり、その土地で生きるのに適した栄養が
必然的にあるものなのです。



3.できるだけ加工をさける。

流行ったローフードの考え方にも通じますが、
食品といのは加工すればするほど
栄養素は壊れていきます。

できるだけ生に近い状態で。

【火食は過食に通ず】
という言葉もありますが、
加工することは食べ過ぎにもつながります。
注意しましょうね!!

それが健康的な食生活の基本になります。



繰り返しになりますが、
すべてを完璧にこなす必要などありません。

それこそこれを完璧にこなそうと思うと
自給自足の洞穴生活状態ですww


そこまでストイックに追求する必要はもちろんありません。


ただし、頭の片隅に置いておくと良いのです。


特に妊婦さんは
産まれてくる子供のためだと思って、
10ヶ月間を頑張って育ててください。


そこで手間をかえた子供は
絶対に手間のかからない、健康で素晴らしい子供になりますから!!