ども♪
生粋のドラゴンズファン、マモです
中日ドラゴンズ、2連覇おめでと~~~~![]()
3,2,1、やりました~~~~~
(ドラゴンズファンしか分からないネタだね)
また一つ夢ができました。
ビールかけ、やりたい
シャンパンファイトでもいいな
今日のお話は
フルーツアレルギーについて!!
あまり日本では馴染みがないので
え??フルーツでアレルギー??
って思う人もいますよね。
でも、欧米ではすごく多いし、日本でも増えています。
まずはざっと、アレルゲンになる可能性のある
フルーツを書きだしてみます。
※すべてを網羅してる訳ではありませんので
ここに書かれていなくても大丈夫とは思わないでください!!
・リンゴ
・さくらんぼ
・いちご
・モモ
・アーモンド
・メロン
・オレンジ
・バナナ
・レモン
・キウイ
・グレープフルーツ
・パイナップル
といった具合です。
え~全部じゃん!!と思います?
そうです。はっきり言って、果物はかなりの確率で
アレルゲンになり得ます。
ここに書いていなくても安心はしないでください!!
食物アレルギーにさせないためには、
食べさせない、
ということが一番の対策です。
特に2歳までは
しっかりと食べ物を選んであげてください。
食べ物アレルギーはすべてのアレルギーの
出発点でもあります。
そして食物アレルギーは
食べるか食べないか?
が一番の要因になるんです。
ヨーロッパでは果物を食べる習慣が
日本よりもありますよね。
だから、多いのだと思います。
果物くらいいいか!!なんて思わないように!!
果物アレルギーは
果物アレルギーに終わりません。
花粉症の原因ともなります。
日本では花粉症といえば、スギ花粉です。
でもスイスでは違います。
スイスで花粉症といえば、
クリ・シラカバ・イネ科植物 です。
意外ですよね~。
でもこれにもちゃんと理由があって、
フルーツのアレルギーは、クリやシラカバの花粉症を
併発しやすいことが分かっています。
だから多いんでしょうね。
もちろん杉が少ないってこともありますが。。
日本ではクリもシラカバもそんなに多くないからと言って、
安心はしないでください。
これはあくまでも事例です。
何の花粉症が併発されるかなんて、
誰にも分からないんですから。
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