ども♪
お悩み解決！体のリフォーム屋マモです♪
このブログでは、少しずつ放射線に関わることを書いています。
この時代に、健康に携わることを選んでいた私。
そして、経歴として遺伝子学を（たった3年間とはいえ）専門にしていた私。
一般の方よりも、ずいぶんと”分かっているはず”の立場にいます。
だからこそ、私の知っていることは一生懸命伝え
みなさんに知ってほしいと思っています。
ということで、
放射線のことでいくつかご質問を頂いた中から
大切なことをピックアップして、
説明をしてみたいと思います。
本来は、ひじょ～～に理解しづらいことですので、
いつも以上に簡単に、をモットーにいきたいと思います。
分からなかったら遠慮無くどんどん質問してください♪
今日のテーマは
『放射線でも錆びない体づくり』
です。
まず、大前提として皆さんに伝えたいことは
低レベル放射線は安全ではない。
ということです。
条件としては、長期間がつきますが、非常に危険です。
どうしてでしょう？
のっけから難しくなりますが、内部被ばくは
・正確な被ばく量は分からない。
・徐々に、そして確実に体を壊していく。
という特徴があります。
内部被ばくをすると、細胞膜がどんどん錆びていきます。
しかも、たちが悪いのは同じ場所がどんどんやられることです。
放射線の害はそれだけではありませんが、
内部被ばくは、『局所的に強烈に体を錆びさせる』ことを知っておきましょう。
詳しい作用機構なんて説明しても仕方がないので
そういうものだと知ってください。
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詳しく知りたい方は・・・・・
『ペトカウ効果』というものを調べてみてください。
低線量放射線による分子生物学的な人体影響のメカニズムを説明した
今の日本人には必須の理論です。
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しかし、人間には非常に優れた防御反応があります。
そもそも、体が錆びるってフレーズは健康番組でもよく聞きますよね？
（だからと言って安心はしないでください。大変なことです。）
こういった体の錆びの原因を除去したり、
修復する力をもともと持っています。
体の錆びを防いでくれるのは
・自分の抗酸化の酵素
・食べることで得られる抗酸化作用を持つ物質
です。
抗酸化をしてくれる酵素には
マンガン・銅・亜鉛・鉄などのミネラルが必要です。
だからこういったミネラルは非常に重要です。
ただし、今の日本人は残念ながら、たくさんの放射性物質を
体内に取り込んでしまっています。
そしてライフスタイルも非常に悪く、
そもそも放射能がなくたって、体の錆びを除去しきれていないのが
事実です。
私もそうですが、耳が痛いですよね（;´▽｀A``
そんなあなたの体は、今悲鳴をあげていますよ、きっと。
とても今のライフスタイルでは
自分の体の仕組みだけでは、除去しきれないのが事実なんです。
だから、今まで以上に抗酸化物質を摂取する必要があります。
プチ断食をして、体の修復を速める必要があります。
食べることで得られる抗酸化物質では
・ビタミンE
・ビタミンC
・リコピン
などがとっても有効です。
他にも
・タウリン
・システイン （アミノ酸の一種）
が非常に有効なことが示されています。
ちょっと長くなってしまったので、いったん切りましょう。
次も、放射線でも錆びない体づくりについてです。
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