ども♪
お悩み解決!ハーブで体のリフォーム屋マモです♪

今日は、遺伝子組換え作物についての本題。

『遺伝子組換え作物は体にどんな影響があるのか?』ということを書きます。

もちろん研究段階のことばかりなので、情報の取捨選択はみなさんにお任せします。とにかくある程度信頼度のある話は列挙していきます。

※羅列になります。ご了承ください!!

まずは、前回ラウンドアップについて書いてきましたので、ラウンドアップの影響から始めます。

■疑われているラウンドアップの毒性■

1.出生異常
実際に農業レベルで使われる濃度・残留基準値よりもかなり低い濃度でもカエルやトリの胚で、奇形が産まれることが論文で提出されています。

アルゼンチンでラウンドアップを大量に使った農地を調査した結果、その地域で高い割合で出生異常が見つかっています。

ラウンドアップ主成分グリホサートは、収穫後の大豆にも残留することが分かっています。細胞内にあるため洗い流すことはできません。

2.環境毒性
ラウンドアップは水生生物に対してかなりの毒性を示します。土壌の細菌類も死んでしまうことが分かっています。

3.その他の病気の疑い
ラウンドアップをよく使った農家は、パーキンソン病になるリスクが高くなっています。

主成分グリホサートは、細胞レベルで様々な影響を及ぼし、DNAの損傷などの報告もあります。これはガンに繋がりますし、その他多くの病気にも関連してきます。

流産や早産のリスクを高めるという報告もありますし、ラットを使った実験では精子の異常減少、ウサギを使った実験では不活の精子(死んでしまっている精子)が増加したことが分かっています。

さらに、グリホサートに汚染されたウサギが産む子供は低体重で産まれてくる確率が高くなるという報告もあります。


次回は、遺伝子組み換え作物自体が人体に与える影響(可能性)を、いろいろ書いてみます。
なんだかごちゃごちゃですみません。。


↓今回参考にしたサイト↓

http://globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=21251


http://www.organicconsumers.org/articles/article_5229.cfm


http://www.somloquesembrem.org/img_editor/file/Vecchioetal2004.pdf



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