ども!お悩み解決♪体のリフォーム屋のマモです♪
長くするつもりがなかった電磁波シリーズですが、なんだかんだで長くなっています。
シリーズ記事状態になっていますので過去記事一覧を作りました♪
2. 電磁波が強い家電製品たち
今日はココ→ 6.電磁波過敏症の対策part2 マモ的考察
それでは本日は、マモ的電磁波過敏症対策のための根本的な考えを書いていこうと思います。
とはいえ、まだまだ基礎的な情報すら出揃っていないのであくまで私の個人的な見解であって、これで治る!という保証は残念ですができません。
※ただし体を害することはありませんのでその点はご安心ください。
まずは電磁波過敏症の症状をもう一度見てみましょう。
■電磁波過敏症の主な症状12種類■
1.目の症状:目のかすみ、目が痛い、目がうずくなど
2.皮膚症状:乾燥肌、赤み、吹き出物など
3.鼻の症状:鼻づまり、鼻水などアレルギー性鼻炎に似た症状
4.顔の症状:チクチク傷む・ほてる、むくむ、ひりひりするなど
5.口の症状:口内炎、酸っぱいor金属のような味
6.粘膜の症状:喉が異常に乾く、ヒリヒリ感
7.頭痛(集中力の欠如・意識低下なども併発しやすい)
8.めまい(ひどい場合は吐き気を伴う)
9.関節痛(上半身に特に多い)
10.呼吸が苦しい・動悸が激しくなる
11.腕や足のしびれ
12.全身の倦怠感・疲労感
全身にわたって、様々な症状が出ることが分かりますね。
でも、実はこの症状たちは
1.自律神経の乱れ
2.免疫調節の乱れ
3.水分代謝の乱れ
という3つの乱れが関わっているように思います。
(特にミネラルバランス・カルシウムバランスに関わるものが多いかな?)
本来この3つは体のバランスがよければ、しっかりと自己調節ができるものです。
つまりある程度電磁波を受けていても、自己調節機能がしっかりしていれば、ある程度の症状が緩和できると考えられます。
電磁波は日本人であれば、大小はあるものの、すべての人がたくさん浴びています。
その中で電磁波に過敏に反応する人がいるということも、このことで説明がつきますね。
長ったらしくてすみませんが、次の記事で、
『電磁波過敏症の対策 実践編』
を書きたいと思います。
あと一回だけお付き合いください!!
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