ども!お悩み解決♪体のリフォーム屋のマモです♪
さて、電磁波過敏症の対策を書いていこうと思います。
と、その前に。
電磁波過敏症について簡単にまとめておきましょう!
■世界的にみる電磁波過敏症の現状■■■
・日本ではまだ『電磁波過敏症』というものは正式に認められていません。
・スウェーデンやデンマークでは電磁波の基準が決められ、 製品の販売の規制が行われています。
・化学物質過敏症の方は併発しやすいです。
・先進国で急増中だと言われています。
・作用機構はまだはっきり分かっていません。
(遺伝子を傷つけるものではない)
・症状が他の病気に似ているものが多く、診断しずらいです。
日本ではまだまだ認知が低いのが現状であり、以下に代表的な症状を列挙しますが、本当に他の病気と区別が難しいです。
■電磁波過敏症の代表的な症状■■■
アメリカの医学者であり電磁波過敏症の第一人者であるウィリアム・レイ医師のまとめた症状は以下です。
1.目の症状:目のかすみ、目が痛い、目がうずくなど
2.皮膚症状:乾燥肌、赤み、吹き出物など
3.鼻の症状:鼻づまり、鼻水などアレルギー性鼻炎に似た症状
4.顔の症状:チクチク傷む・ほてる、むくむ、ひりひりするなど
5.口の症状:口内炎、酸っぱいor金属のような味
6.粘膜の症状:喉が異常に乾く、ヒリヒリ感
7.頭痛(集中力の欠如・意識低下なども併発しやすい)
8.めまい(ひどい場合は吐き気を伴う)
9.関節痛(上半身に特に多い)
10.呼吸が苦しい・動悸が激しくなる
11.腕や足のしびれ
12.全身の倦怠感・疲労感
日本では社会的にまだ認められていないこともあり、『やる気がない』 『気にし過ぎ』 などの精神論で片付けられることもよくあるようです。
西洋医学的なアプローチですと、
外的な原因(物質)を特定
↓
内的な原因(物質)を特定
↓
余分な外的要因を排除し、
内的に足りないものを追加・多いものは基本ほったらかし。
ということになります。
電磁波過敏症の場合ですと、外的な原因物質は電磁波ですね。
これを一般社会で避けるのはもはや不可能です。
内的な原因はまだよく分かっていませんので、アプローチはできません。
ということで、現在の西洋医学では、電磁波のない山小屋でひっそり生きろ、という結論になってしまう訳です。。
それでは、いくらなんでもあんまりですよね。
私のハーブ的アプローチの考え方では、いつも言っていますが、バランスの調節事故調節能力の向上が最重要です。
長くなってきましたのでまた別記事にします!!
↓お知らせ↓