ども!『お悩み解決♪ 体のリフォーム屋』マモです!
最近デトックスプログラムを開始することもあり、ほとんどデトックス関係の記事ばかりでした。
久々にテーマを変えていこうと思います!!
という訳で今日からは
『睡眠』
をテーマにしていきます♪かなり長くなりそうですね~、このテーマは。睡眠は本当に大切です♪
ちなみに今、日本人の成人で何かしらの睡眠障害を感じている人は6割もいるようです。根っこが深い問題ですね。
それでは、始めましょう。今日は
『睡眠時間について』です。
そもそも、理想的な睡眠時間はどれくらいか?
アメリカの研究では7時間30分の睡眠が統計的に、最も心身の病気のリスクが少なかったようです。
しっかし、睡眠を表すのに時間は分かりやすい指標ですが、それよりも大切なのが『睡眠の質』です。
世の中には睡眠時間が極端に少なくても、活動的な人は大勢いらっしゃいますし、それどころか普通の人よりも元気だったりもします。
例えば・・・・
天才レオナルド・ダ・ヴィンチの睡眠法は、一日を4時間×6回に分けて、4時間ごとに15分だけ寝るというもの(合計で90分のみ!)
ナポレオンは一日3時間しか寝なかったそうですし、エジソンも典型的な短睡眠者(ショートスリーパー)だったようです。
日本の芸能人(明石家さんま、みのもんた など)でもときどきいるようですね。
こういう人がなぜ短い睡眠でも大丈夫かというと、単純に睡眠の質がいいからです。
一般的に睡眠不足を訴えている人は、就寝時間を早くしている人が多いのですが、しかし、寝付けないことが多いのです。
寝付けない理由は様々ですが、あまり睡眠時間のみにとらわれると、よくありません。
みなさんも経験があると思いますが、早く寝ようとすればするほど目が冴えてきてしまうことは多いです。
なかなか寝付けないことがストレスにもなります。
それよりは、(ダ・ビンチの例は極端ですが)質がよければ4時間寝れば大丈夫だと思うことも大切です。
人間の体はよく出来ていて、睡眠時間が短くなれば、睡眠の質がよくなる傾向があります。
そして体を横にしていれば、肉体の疲労はかなり解消されることも分かっています。
むしろ問題は肉体ではなく、脳の休憩や記憶、ホルモンバランスなどですね。
次回からはそれを書いていきます!!
●追記●
アインシュタインは一日10時間は寝ていたようです。天才=短眠ではないってことですね!!
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