ども!『お悩み解決♪ 体のリフォーム屋』マモです!
これまでに冷え性に関しては
の2記事があります。
興味がある方は是非読んでくださいね!!
今日の冷え性のテーマは
『体が冷えることによって起こりやすい病気』
です。
重~いテーマですが、大切なことなのでしっかりと見ておきましょう!
こちらもどんどん書いていきます。
1. ガン
いきなり一番重いものを持ってきました。
癌細胞は35~36℃のところで一番よく増えます。
最近は低体温とガンの関係が注目を浴びているので、知っている人も多いかもしれません。
2.皮膚症
低体温になると様々な症状が皮膚に現れてきます。
血行不良によるものが多いですが、美肌作りにも平熱36.5度は必須ですね!
3. 脳卒中・脳梗塞・心筋梗塞など
通常体は頭寒足熱といって、足を温めて頭を冷やすのが大切です。
下半身よりも上半身に血が登ってきている冷えのぼせの状態だと、脳卒中・脳梗塞・心筋梗塞などのリスクが高くなります。
4. 便秘や下痢
体温が下がると内蔵の働きがとても悪くなります。
特に便秘はひどくなります。
しかも日本で売られている便秘薬のほとんどが腸を冷やす薬ばかりです。
便秘薬を飲んでいる人はほど確実に腸が冷え切っています。
5. インフルエンザ
インフルエンザと書きましたが風邪全般に罹りやすいです。
体温が1℃下がると免疫力は37%も減少します。
免疫力の低下は風邪をひきやすいですし、こじらせやすくなります。
こういう人は風邪にかかっても37℃程度の微熱で長引くことが多いですね。
体力・免疫力がなくて体温があげられないだけですよ!
6. むくみ
体に余分な水が溜まっている証拠でもあります。
冷え性の人のむくみは一般的に症状も辛いですね。
7. 精力減退
腎臓などが冷えると精力はいっきに減少します。
8.痛風・関節リウマチなどの関節炎
これも腎臓の冷えで起こりやすい症状です。
腎臓の冷えで起こる症状は他にもたくさんあります。
冷やさないように注意しましょう!!
9. 婦人病全般
子宮が冷えると子宮筋腫・子宮内膜症などにとてもなりやすいです。
10. 自律神経失調症
自律神経失調症になると様々な不快な症状が出てきます。
冷えて自律神経失調症になるのか、自律神経失調症になって冷えるのかありますが、どちらにしても冷えは大敵です。
とりあえず10個書きだしてみましたが、ともかく内蔵が冷えればその内蔵の病気が出やすいと思ってください。
冷えが体にどれだけ悪いかよ~~く分かってもらえたでしょうか?
それでは次回からは、冷え症にバツグンに効果を出してくれるハーブのブレンドを紹介していこうと思います!!
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