⛩️夏越の大祓い🎐

はされましたか?


大祓は

罪や穢れを祓うための行事で

6月と12月の晦日に

行われる行事です

6月の大祓を

夏越大祓

(なごしのおおはらえ)

12月の大祓を

年越大祓

(としこしのおおはらえ)

と呼ばれています
701年の大宝律令によって

正式な宮中の年中行事に

定められました📆

衣服を毎日洗濯する習慣や

水などのない時代

半年に一度

雑菌の繁殖し易い夏を前に

新しい物に替える事で

疫病を予防する意味が

あったとされています


神社の鳥居の下や拝殿前などに

茅(ちがや)や藁(わら)

で作った大きな輪を設けた

 「茅の輪くぐり」は

「水無月の夏越しの祓する人は

ちとせの命のぶというなり」

と古歌を唱えながら

左まわり・右まわり・左まわりと

八の字を書くように

3度くぐり抜けます♾️

くぐることで罪や穢れを

取り除けると考えられてます


人形(ひとがた)と

形代(かたしろ)とは

人の形に切り抜いた紙に

自分の名前と年齢を書き✍️

その人形で身体を撫でて

息を吹きかけます

自分の罪や穢れを人形に移し

その人形を海や川に流したり

焚き上げたりすることで

自分の代わりに

浄化して

清めてもらい

残りの半年の

無病息災を祈ります🙏


実は本日6月30日は

🎐夏越ごはんの日🍚🥢

なのです


「夏越ごはん」は

1年の前半の厄を祓い

残り半年の無病息災を願うもので

「粟」は

蘇民将来(そみんしょうらい)が

素盞嗚尊(すさのおのみこと)を

「粟飯」でもてなしたという

伝承からです

「豆」は邪気を祓うとされます

旬の「しょうが」は

百邪(ひゃくじゃ:病魔や災厄)

を防ぐとされます

「夏越ごはん」を食べることで

暑い夏を乗り切る体力をつくり

一年の後半を新たな気持ちで

スタートしてもらいたいとの

思いが込められています💝


というわけで

日本人は昔から

「穢れを祓うこと」

をとても大事にしてきたのです

精神的な大掃除とも言える大祓

ちょうど1年の真ん中に行われる

「夏越の祓」で

半年間の穢れをリセットし

新たな気持ちで

🤝ご一緒に💞

残り半分の令和6年

🐉甲辰2024年の

運気を加速させ

後悔の無い年にして

参りましょう🥰


🍀💎🍀💎🍀💎🍀💎🍀💎


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