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日産、来年EVレース開催へ 「リーフ」普及へ宣伝効果 ~ フジサンケイ ビジネスアイ
日産自動車は、電気自動車(EV)「リーフ」を使ったカーレースを来年にも米国などで開く計画を明らかにした。EVの普及にはレースを通じた広報・宣伝活動が有効と判断した。国内の自動車各社は2008年9月のリーマン・ショック後に相次いでモータースポーツから撤退したが、日産のEVレース表明を機にレースの意義を再評価する動きも加速しそうだ。
EVレースは5月に仏ポー市の市街地コースで行われたほか、国内でも市販車を改造した車両や開発中の車両によるレースが相次いで開催されている。自動車レースの最高峰、F1を統括する国際自動車連盟(FIA)のジャン・トッド会長も「EVを使った新しい国際レースのシリーズを13年にも立ち上げたい」と前向きで、EVレースの機運は高まりつつある。
日産と、子会社のニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)は6日、リーフをベースにした市販EVでは初のレーシングカー「リーフNISMO RC」の走行テストを千葉県で行った。モーターやバッテリーは市販のリーフと同じで、最高速度は時速150キロ。車高を約30センチ低く、車幅を約17センチ広げ、カーボン製車体で軽量化するなど、レースモデルとして外観を大きく改良した。
日産の担当者は「(騒音が少ない)EVは市街地でもレースが開催できるメリットを生かしたい」と、来年にもEVレースを開催する考えを明らかにした。将来的にはFIA開催のレースへの参加も視野に入れる。
業績悪化などを背景に、国内メーカーはF1からホンダが08年12月に、トヨタも09年11月に撤退。富士重工業も08年12月に世界ラリー選手権(WRC)から撤退した経緯がある。
東日本大震災のダメージはあるものの、新興国販売の好調などから各社の業績は急回復。1999年に世界ラリー選手権から撤退したトヨタの再参入も取り沙汰されており、各社が再びモータースポーツへの取り組みを拡大する環境が整いつつある。
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【日産 リーフ NISMO RC】ワンメークレースは2012年開催か ~ レスポンス
国内でのプレス向けデモ走行を行った日産『リーフ NISMO RC』。今後、レース参戦やワンメークレース開催の計画などはあるのだろうか。
ニスモでSUPER GT NISMOチームの監督であり、リーフNISMO RCの開発責任者でもある鈴木豊氏によれば、「ワンメークレースの開催などはぜひ実現させたいですが、まずは、一般の人にもEVのレーシングカーを認知してもらい、イベントなど盛り上げることが先決だと思っています」とのことだ。
とくにレースとなると、充電設備をどうするか、車両のバッテリー交換をもっと簡単にしなければならない、雨天時のレースやメンテナンスノウハウが不十分など、現実的な課題も存在しているとし、簡単にはいかないという認識を示した。
もしワンメークレースを開催するとなると、フルカーボンの車両価格がいくらくいなら市販可能かとの問いには、「まだ試作段階なので値段など決められない状態ですが、あまりに高価になった場合は、車両のリースで対応できるかもしれない。(鈴木氏)」との答えだった。
同様の質問について、ニスモ・モータースポーツ企画部ジェネラルマネジャー岩本真奈樹氏は、「EVレースについては、グローバルにアピールしたいと思っています。実際、欧米のプロモータたちはかなり前向きな感触を持っているようです。個人的には2012年くらいにリーフのワンメークレースなどの開催が実現できれば非常にうれしいですね」と語ってくれた。
