ピーク時のインターネット接続速度、世界平均で約30%向上 ~ japan.internet.com
Akamai Technologies が発表した最新の報告書『State of the Internet』(インターネットの現状) によると、世界のブロードバンド導入状況と接続速度は2010年第4四半期も成長を続けたという。高速接続ランキングでは引き続きアジアの国々が上位を占めているが、米国も改善を示している。
報告書によると、米国におけるブロードバンド接続の平均速度は第4四半期に前年同期比で9.2%向上し、5.1Mbps に達した。
この報告書の編集を担当した David Belson 氏は取材に対し、「米国にとって良い年だった」として、次のように述べた。「何か特定の理由を1つ挙げることはできないが、2010年には景気が回復し始めたため、人々の財布の中身にも少し余裕が生まれてインターネットの接続に使うことにしたのかもしれない」
世界全体では、インターネット接続の平均速度は第4四半期に前年同期比で6.7%向上し、1.9Mbps となった。
Akamai はピーク時の接続速度も測定しており、こちらはさらに急速に増大している。世界全体では、第4四半期におけるピーク時の平均接続速度は前年同期比で31%向上し8.8Mbps になった。米国に限ると、34%向上して20.3Mbps となった。
平均とピーク時のいずれも、接続速度に関してはアジアの国々が世界をリードしている。韓国は第4四半期の平均接続速度が13.7Mbps で世界第1位となった。これに対し米国は5.1Mbps で14位だった。Belson 氏によると、今後も当面はアジア勢が高速ブロードバンド接続でランキングの上位を占めることが予想されるという。また、アジアではさらに多くの都市でブロードバンドの導入が進められているだけでなく、政府による強力な取り組みも行われている、と同氏は指摘した。
スマホ調査、女性のほうが機能重視・活用度高の実態が浮き彫りに ~ RBB TODAY
NHN Japanは、「スマートフォン利用に関する意識調査」の結果を公表した。
4月7日~8日の期間に、20~30代のスマートフォンおよび一般携帯電話のユーザー男女800名(各属性100人ずつ)を対象に実施したもの。
まず「スマートフォンを選んだ理由」について質問したところ、全体では「新しいものに対する好奇心」が59.8%でもっとも高く、次いで「スペックが高くPC代わりに使いたいから」が55.0%で続いた。なかでも20代男性は「おしゃれなイメージ」(48.0%)、30代女性では「スペックが高い」(65.0%)を挙げる割合が他サンプルより高くかった。
一般の携帯電話で行うこととして多く挙げられたのは「メール」(94.7%)、「通話」(76.1%)だったが、20代女性のみ「Twitter、mixiなどのSNS」が36.0%と突出した。さらにスマホでは全体的に回答出現率が上がっており、特に20代女性で「ゲーム」(50.0%)、「Twitter、mixiなどのSNS」(48.0%)といった用途が多く挙げられた。
スマホでダウンロードするアプリとしてもっとも支持を集めたのは「カジュアルゲーム、RPGなどのゲーム系アプリ」(44.8%)で、次いで「新聞、ニュースサイトなどのニュース系アプリ」(42.8%)。男女で比較すると、20代女性は「ゲーム」が60%となっているのに対し、男性は「メール・文書管理などのビジネス系アプリ」が各年代で46.0%となっており、男性は「ツール」として、女性は「ライフスタイルの一部」という、スマホの位置づけの違いが読み取れるとのこと。
