称賛の声、声…遼“賞金全額寄付”米で大反響 ~ スポニチアネックス
7日に開幕するマスターズに出場する石川遼(19=パナソニック)は31日、大雨のためにオーガスタ・ナショナルGCでラウンドを見送り、室内トレーニングなどをこなした。
2日続けて雨にたたられて静かな調整が続いているが、石川の表明した義援金活動は米ツアーで大きな反響を呼んでいる。ティム・フィンチェム会長は「リョウはこれまでも10代とは思えない成熟ぶりを見せてきたが、今回もそれと同じ立派な行動」と感心。09年プレジデンツ・カップで同じ世界選抜の一員だったジェフ・オギルビーは「19歳でこれだけの考えをもっていることが凄い」と称え、スティーブ・ストリッカーも「リョウがどんな少年であるかの何よりの証明だ」と話した。
グレーム・マクダウエルもツイッター上で「尊敬の念が一気に高まった」とつぶやくなど、選手の間でも驚きの声が上がっている。
英紙も遼くんを絶賛「本物の一流の人物」
英紙タイムズは1日付の紙面で石川遼が、東日本大震災の被災者支援のため今季の獲得賞金を全額寄付すると表明したことを大きく掲載、「本物の一流の人物」と絶賛した。最終面の半分を割いて石川の写真を掲載。スポーツ面でもほぼ1ページを使って石川を紹介し「日本の人たちが難局にある中、ここ(米国)にいることが私を苦しめている」とのコメントを伝えた。今回の寄付によって石川の「ステータスはさらに高まる」と指摘した。
大震災への募金続々=教科書検定後も増加―韓国 ~ 時事通信
東日本大震災の被災者に対する支援の動きが韓国で大きく広がっている。
日本の中学校教科書検定で、竹島(韓国名・独島)の領有権を記載した教科書が多く認められて反発が高まったが、その後も義援金が続々と寄せられている。
3月11日の地震発生後、韓国メディアは大々的な支援キャンペーンを展開。外交通商省によると、3月29日までに推計747億ウォン(約58億円)の募金が集まった。
こうした最中の30日に発表された検定結果に韓国メディアは猛反発。「日本に裏切られた」との論調が目立ち、支援の機運が急速にしぼむとの見方が強かった。
大韓赤十字社には3月28日までに自然災害としては最高の213億ウォン(約16億円)の募金が寄せられたが、検定結果発表後も予想に反して募金額は伸び続け、4月3日現在、302億ウォン(約23億円)に達した。
赤十字関係者は「教科書問題と被災者支援を結び付けるほど韓国国民の水準は低くない」と語る。
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嘆くより、動く
