1 ロシア、今年の対日原油供給量は倍増の見込み=セチン副首相~ロイター


 ロシアのセチン副首相は、東日本大震災に見舞われた日本への原油供給量について、エネルギー支援策の一環として、今年は1800万トン程度と昨年の2倍に引き上げる方針を示した。

 副首相は記者団に対し「2010年の対日原油供給量は910万トンで、石油製品は350万トンだったが、今年については、日本での災害を考慮し、原油供給量は1800万トンに倍増する見込みだ」と述べた。

 10万トンの液化天然ガス(LNG)タンカーがすでに日本に向かっていると語った。

2 北朝鮮が10万ドルの見舞金、金総書記も~日本テレビ系(NNN)


 北朝鮮の国営メディアは、「東日本大地震の見舞金として朝鮮赤十字会が日本赤十字社に10万ドル(約810万円)を送り、被災者と遺族に深い同情を示した」と報じた。また、金正日総書記は、在日朝鮮人に50万ドル(約4050万円)の見舞金を送ったという。北朝鮮が日本に支援金を送るのは、04年の新潟中越地震以来。

3 家族被災の日本人留学生に奨学金…米交流機関~読売新聞


 米国の教育交流機関「国際教育研究所」(本部・ニューヨーク)は、東日本巨大地震で家族らが被災した米国内の日本人留学生を対象に無償の奨学金を支給する、と発表した。

 同研究所によると、日本の災害を受けて奨学金が米全土の大学に適用されるのは初。

 奨学金は、成績優秀な米国内の大学・大学院生らが対象で、今年春学期に1人最高5000ドル(約40万円)を支給する。在籍先の大学を通じた申し込みは4月4日が締め切りとなる。

 同研究所はフルブライト奨学金の運営などを通じ、戦後の日米交流を支援してきた。米国内には現在、約2万5000人の日本人留学生がいる。同研究所には既に、地震による家族の死亡などで授業料を支払えなくなった日本人学生数人の例が寄せられていた。

4 「日本へ恩返し」地滑り被害の町で募金箱 フィリピン

 「貧しい我が町の住民から集められるお金は、日本の人から見ると、わずかかもしれない。でも、私たちを救ってくれた人たちをなんとか助けたい」(2006年に大規模な地滑りに見舞われ、1千人が死亡したフィリピン中部のレイテ島セントベルナルド町のリコ・レントゥサ町長。仮設住宅を建て、復興を担ったのが日本政府の援助だったことから今回、「恩返し」の募金活動を始めた)