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長谷川浩史(夫妻)から
“恋するダハブ”と呼ばれるゆえんは、その街の魅力にあり
浅瀬から急勾配で水深69mまで沈んでいる「ブルーホール」。突然、海底が見えなくなり、眼下が真っ青に染まるため、そう呼ばれているそうです。その縁のサンゴは、格別な美しさでしたよ!
旅と一言でいっても、その目的は人それぞれ。世界の食巡り、お祭り巡り、自分探しなどいろいろありますが、スキューバダイビングのライセンスを取得するために海外へ、という人も多いようです。なかには、海の魅力のとりこになって、世界中のダイビングスポットを巡る人も。
旅の途中で出会った一人旅中の女性も、世界の海に魅せられた一人。世界中のダイビングスポットというスポットを潜ってまわり、すでに世界一周を達成したんだとか。また、旅の途中でインストラクターの免許を取得して、そのまま海外のダイビングショップに就職、なんて人も。「ダイビングをすると、地表の約7割を占める海のなかの世界を見られるようになりますからね」。こんなふうに言われると、海のなかを覗かずに人生を終えるのが、もったいないような気すらしてくるじゃありませんか!
かくいう僕も日本でダイビングに興味を持ち、この旅で世界の海に潜ってやろうと出発前にライセンスを取得してきました。そしてこの旅で初めて訪れたダイブの機会。それがエジプト、ダハブでした。
ダハブは、ダイビング用スキューバの開発者として知られる海洋学者、ジャック・イブ・クストーが、美しいダイビングスポットとして認めた「紅海」に面した街。ダイバーたちのあいだでは聖地として知られています。
ダハブの海は、「キャニオン」と呼ばれる海中の渓谷や、「ブルーホール」と呼ばれる海中ホールが存在し、ダイバーを飽きさせることがありません。すでに11月に入っておりましたが、さすがは聖地。さんさんと照りつける太陽の下、絶好のダイビング日和に恵まれました。聞くところによると、12月中頃までは、まだまだ暖かいとのこと。ボートで沖合に出ることなく、ビーチからそのまま潜行できる手軽さもダハブの特徴で、潜り始めるとすぐにサンゴの絶景が広がるんです! 日本では珍しいナポレオンフィッシュも拝むことができましたよ。
取材協力・関連リンク
ある夫婦の世界一周プロジェクト「COOL JAPAN&BOOM JAPAN」
本連載のライター、長谷川浩史(夫妻)のHP。旅の途中経過をブログなどで更新中
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