噂だけど耳
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激化するiPad追撃戦~ウォール・ストリート・ジャーナル


米アップルの多機能端末「iPad(アイパッド)」の追撃戦は、来週、多数の企業がさまざまなタブレット型端末をひっさげて参加する、世界最大の家電見本市、CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で新たな局面を迎えることになる。

 ラスベガスで開催されるCESでは、モトローラ、デル、宏碁(エイサー)といった大手企業が、小型機器のほか、タッチスクリーンのタブレット型端末を投入する見込み。各社は端末のディスプレイの大きさや基本ソフト(OS)などで差別化を図る。内蔵カメラ2台を備えた機種もあれば、全く搭載していない端末もある。

 多くの企業、特にソフトウエア最大手の米マイクロソフトと半導体最大手の米インテルにとっては大きな賭けだ。PCテクノロジーの中核を担ってきた両社は、現在、米グーグルのOS「アンドロイド」を搭載したタブレット型端末と、英半導体開発大手ARMホールディングスのチップデザインに苦戦を強いられている。

 どのような特徴が大勢の顧客の心をつかむのか、アップル以外のタブレット端末がヒットすることはあるのか――いまだに答えは出ていない。

 サムスン電子の米国部門で新製品を統括するニコラス・ディカルロ氏は、「(タブレット端末は)誕生したばかりの新しい市場。なにかを判断するには時期尚早だ」と語った。

 サムスンはアップルと対等に勝負する数少ない企業のひとつ。同社は11月に米国で「GALAXY Tab(ギャラクシータブ)」を発売し100万台以上出荷した。同機種は米国で2年間のワイヤレスデータプラン付きで400ドル、プランなしでも約600ドルという低価格が売り。一方、携帯電話回線に接続するアイパッドは最低価格629ドルだ。

 デルは、さまざまなタブレット端末の試作品を披露し、夏に発売された同社の5インチタブレット端末「Streak(ストリーク)」についても強気の見通しを示したが、具体的な売り上げ目標については言及しなかった。ストリークは2年契約で199ドル、契約なしで549ドル。消息筋によるとデルはCESで新たなタブレット端末を公開する予定だ。

 それでもアップルに挑戦する企業は、電子書籍、ゲームプレーヤー、ネットサーフィンデバイスなどを組み合わせたタブレット端末の市場が、アップルを追い越すことはできないにしても、利益をもたらす急速な成長を遂げるとみている。米調査会社アイサプライによると、タブレット端末の出荷台数は、今年の1800万台から、来年は6100万台と3倍超になる見込み。

 グリーチャーのアナリスト、ブライアン・マーシャル氏は「どの企業もアップルに勝てるとは思っていない。2番手を狙っている」と説明する。同氏の予想では、CESでタブレットを発表するメーカーは50社にもなるという。

 カリス・アンド・カンパニーのアナリスト、クレイグ・エリス氏によると、現在開発中のタブレット端末は69機種に及び、競争の激化によって一部の端末は年末商戦前に大幅に値下がりした。タブレット端末の値下げ合戦は今後も加速し、規模も拡大すると予想される。

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