池田さんから
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「感情」に基づくのではなく、「事実」に基づいて現状判断する
私達の持っている面白い特性があります。
それは、「感情を通じて現状をとらえる」というものです。
昔から、とても幸せだと、
「人生ばら色」という表現がありました。
逆に、とても不安だと、
「お先真っ暗」という表現もあります。
実際に、「ばら色」なわけでもなければ、
「真っ暗」なわけでもありません。
しかし、私たちの「感情」が現実を
そのように「認識」させてしまいます。
大事なので繰り返しますね。
私たちがどのような感情を抱いているのか、
焦りなのか、幸せなのか
孤独なのか、愛なのか、
劣等感なのか、自信なのか、
わたしたちがどんな気持ちになっていようとも、
その感じている感情が、「色メガネ」となって現実を
「歪んで」認知させてしまいます。
つまり、感情に流されて、現状を捉えてしまうと、
つい現実とは「歪んだ姿」を見てしまうということです。
もちろん幸せなときは、「ますます幸せになるように歪めた現実」が
目に入ってきますので、ますます幸せになります。
逆に、
ストレスなときは、「ますますストレスになるように歪めた現実」が
目に入ってきますので、ますますストレスになります。
非常に重要なポイントは、
わたしたちが「不安」なときに見えている「現実」は、
これらは全て私たちの「頭の中」で起きていることであって、
「実際に起こっていること」ではありません。
経営者やリーダーの方が、自らの感情に振り回されていては、
現実を見ることができないため、間違った意思決定をしてしまいかねません。
では、そのために必要なものは何なのか?
アンソニー・ロビンズは言います。
“リーダーシップの最重要の第一ステップは、
現状をあるがままに観ること。
明確に、今得ている結果を把握すること”
「感情」に基づいて判断すると、現状が大きくずれてしまいます。
そのため、事実・事実・事実を、これでもかと把握する
そうでないと、感情は私たちを「盲目」にします。
つい感情でジャッジメントしたくなるところを、
いかに「現場」「現物」「現実」を把握するか・・・
「キャッシュがない」というのは何と比べてキャッシュがないのか?
「将来が不安」というのは何と比べて不安なのか?
「私は自由じゃない」というのは何と比べて自由ではないのか?
アンソニー・ロビンズは言います。
“比較することで、意味が生じる
比較しなくてもいいものと比較することで、
本当に多くの人が苦しんでいる。”
比べることをやめて、現実を正確に把握すると、
自分の思い込みとは違う現実が明確に浮き彫りになります。
つまり、自分の「盲点」が明らかになります。
「盲目」の状態から解放されると、世界が全く違ったように見えます。
リーダーシップを発揮していくために、部下の「盲目さ・囚われ」へ
影響を与えていかなければなりません。
成果を上げる方法がわからないのではなく、
成果を上げる方法が「盲点」になっているだけなのです。
「盲点」や「囚われ」をはずすことで、
わたしたちの世界は「可能性に満ちたもの」に一瞬で変化するのです
