慈悲(skt:maitrī, pāli:mettā)とは

仏教用語で、他の生命に対して自他怨親のない平等な気持ちを持つことをいう。

一般的な日本語としては、目下の相手に対する「あわれみ憐憫」(mercy)の

気持ちを表現する場合に用いられる。


楽を与え苦しみを取り除くこと

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キクタンさんから

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人間の慈悲には三つの欠点がある

と説かれていますが

今日はそのうち『盲目の慈悲』


「大の虫を生かすには

 小の虫を殺さねばならぬ」


「小善は大悪に至り、大善は非情なり」


慈悲の心はあっても、

平等に降り注がれることはありません。


えこひいきする慈悲、

が人間の実態でしょう。


『溺愛し 子供をだめに 育ておる』


人間の慈悲は続かない、という欠点があります

確かに心は無常です。

心はころころと変わり続けている、


人間の慈悲の欠点を

回数を重ねて話をしてきましたが、

もちろんこれは

「こんな私達は慈悲の心は要らなくていい」

「無慈悲であっても仕方ない」

「冷淡であっても構わない」

と主張したかったのではありません。


むしろその逆です。

お釈迦様は慈悲の実践の大切さを

重ねて教えてくださった方です。


その上で、人間の慈悲の欠点を示され、

「心せよ」と教えてくださっているのです。


▼続かない慈悲で人を傷つけてしまうからこそ、

気をつけなければなりませんし、


▼慈悲に差別があって、そのために、

誰かを寂しい気持ちにさせているのだから、

回りを配慮していかなければなりませんし、


▼盲目の慈悲で失敗する者だからこそ、

よく考慮して事を起こさなければなりません。

■慈悲の心を失ったら、

人から信頼され、

愛されることもありません。


蒔かぬ種は生えません、から。

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必ず仲直りする、と決めてから、喧嘩する