キクタンさんから


1ドラッカーのマネジメント論

マネジャーは人に成果を上げさせることで

給料をもらっています。


マネジャーはボスではありません。

「助ける人」です。


マネジャーたる者は、

部下の能力や、道具や情報について

責任があることを認識しなければなりません。

決して部下のせいにしてはなりません。


マネジャーの第一のルールは、

「ダメな部下というものはいない。ダメなマネジャーがいるだけである」

ということです。


同時に、マネジャーとは、

企業全体について責任を負う者です。


組織全体の働きぶりについて責任を負うのです。

これがマネジャーの基本的な態度なのです。

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ドラッカーの文章は、

青竹を割ったようにくっきりしていますが、

そこには東洋哲学の源流に通ずる

「自因自果、自業自得の精神」がある、

と言われています。



2「自由」という言葉は

【自らを由(根拠)とする】と読みます。


自分で決めて行動したのだから、

その結果、いかなる事態が引き起こったとしても

すべて【自業自得】

それは全部「自分を理由にする」

という覚悟を持つ言葉が

『自由』ということです。


自由と責任は一対のものです。


自由だけ主張して、

その結果失敗しても、その責任は取らない、

そんなオモシロイ自由は世の中にはありません。


ただの「自分勝手」であって、自由とは言いません。


「自由にさせてください」

と主張するからには

責任は取らねばならない。


その覚悟ができていないときは

自由な立場には立てる器でないということですし、

失敗を人のせいにしかできない人は

「自由」と「自分勝手」を履き違えているのです。


だから自由な立場の人は、

気楽だと思ったら大間違いで、

行動の責任は全部自分が背負うのですから、

自由に行動するのには

決然とした態度が必要です。