人生の変化が楽しいのです。
しかし、変化は待っているだけで起こることも時にはありますが
自分で変化を求めることも必要となります。
人は一日176000個の考えが浮かぶといいます。
そしてその中で無意識のうちに行動することが90%以上だと言われます。
(中には97%とも)
と言うことは意図的に選択しているのはたかだか10%程度。
その10%に変化がないと昨日と同じ毎日、いえいえ10年前と同じ毎日を送ることになりますね。
どんなに快適な生活でも同じことの繰り返しならば退屈してしまうことでしょう。
たとえば、牢獄で監視付きで行動半径・行動内容・交流範囲が極端に限られてくると
普通は人間腐ってくるのではないでしょうか?
そして変化のない毎日に退屈で仕方なくなるのではないでしょうか?
退屈のあまり死にたくなることでしょう。
自由が与えられているにも関わらず、牢獄で生きるのと同じような人もいるかも知れませんね。
ところが、そんな牢獄を吉田松陰は学びの場に変えたのです。
囚人の才能を認め、それぞれを先生としてお互いに学びあうことをしました。
吉田松陰は孟子などの本を解説し、富永有隣などの才を見出す
(因みに富永は国木田独歩の「富岡先生」のモデル。獄後、松下村塾で教える)
書を教える者、などそれぞれを師と見立てた。
変化は自分で見出せますね。
その積み重ねで人生そのものが一変することも経験できるのでしょう。
人間にとって最大の幸福は
自分が一年の終わりには
一年の初めと比べて
よりよき人間になっていると感ずることである
ソロー 19世紀のアメリカの思想家・随筆家
