あの大敗から始まった・・・自動売買FXのきっかけ③ | 自由な生活を実現するためのFX&投資

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その頃はFXを始めたばかりとはいえ、とにかく資金管理ということが全然わかっていませんでした。手っ取りばやく稼ぎたかったこともあり、ロットを大きくして取引してたんです。

 

ドル円のロングだけで勝てた2014年後半の相場では、このロットを大きくしたことが幸いし、ぐんぐん利益を出すことができました。

 

当時私が使っていたのは国内の某証券会社。レバレッジ25倍ということがどういうことかもよく分かっておらず、レバレッジが小さい方が安全というよく分からないどっかで聞いたような話を「根拠」に、2015年も相変わらず大きなロットでトレードをやってしまいました。

 

GSの年内にはユーロドルはパリティ前後という説を盲信し、今度はユーロドルのショートで勝負に出ました。

 

ところが、その後は3月に1.04代をつけた後、上昇に次ぐ上昇。ナンピンしたこともあり、どんどん含み損が膨らんでいきました。1.1、1.15、1.2・・・と上昇するユーロドル。GSがパリティ説を続けていることだけを拠り所に、膨らんでゆく含み損に耐えながらポジションは塩漬けのまま月日が過ぎていきました。

 

そしていつの間にか含み損は昨年の儲けを上回るウン百万円の金額に。資金があれば勝てる。そういう思い込みもあり、損切もしないまま含み損を膨らませながらポジを保有し続けて迎えた8月24日。中国初の世界同時株安でユーロドルは急上昇。一瞬にして私の口座は吹き飛んでしまいました。

 

これだけ大きな金額を失ったのは勿論人生初。FXを始める前にネットで読んだFXで破産した人たちの話が頭をよぎりました。

 

ただ自分のダメさと惨めさで悔しくて、何だかそれまでの人生が全て否定されたような気分になり、その夜は当然ながら眠ることができませんでした・・・(続く)。