英語試験の傾向の変化~大学入試からの考察 | Liberteaching! リバティーチング

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英語とイタリア語レッスンを提供する

リバティーチング社長のイルカ

MIKIKOですニコニコ

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MIKIKO社長はプロ家庭教師として

大学入試の英語の指導もしているので、

現在は生徒と一緒にラストスパート中です!

 

去年までのセンター試験は共通テストに変わります。

内容の大きな変化にびっくりしました!

 

びっくりしたこと その1

共通テストの英語試験はリーディングとリスニングに別れているのですが、

その配点が、リーディング100点、リスニング100点になったこと

 

リーディングとリスニングの配点は各大学で決められるので、

すべての点数がそのまま反映されるとは限らないのですが、

それにしても驚きです。

 

 

びっくりしたこと その2

テストの内容がすべて長文読解になったこと

センター試験では発音問題、文法問題があったのに、

共通テストではゼロです、ゼロ

 

ここからMIKIKO社長が想像したのは

TOEICも現在は文法問題があるけれど、

近い将来、すべて読解問題のみになるかもしれない

ってことです。

 

英語をビジネスや異文化交流で使うためには

読解力のほうが圧倒的に必要です

文法は重要じゃない、というのではなく、

ベースとして当然持っておくべきもの

という位置づけになったんだと思います。

 

 

では、今日もイタリア人講師のElisaが、

頑張って作ってくれているYouTubeをどうぞ!

 

こちらが#11

 

 

こちらが#12

リバティーチング合同会社では

電話やZOOMで英会話レッスンも提供しています。

弊社の英語レッスンの特長は

事前にカウンセリングにより

オリジナルのテキストを作成することです。

 

社員様が実際に業務で使う単語や表現をあらかじめヒアリングし、

それに基づいた会話を行いますので、

そのままの表現をすぐにお仕事で活かしていただけます。

 

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