Hi! くりですღ
久しぶりのブログです❤︎
今日また記事シェアコナーをお届けします
海外のいい記事を見つけたら、
和訳もしくは日本語で要約してコンテンツをシェアするコナーです。
さて、今日シェアしたい記事のテーマは:
自分自身の『財務健康診断』
財務状況について、
自分で答えられるべき12つの質問
皆さんは全て答えられますか?
自分にとって本当に重要なものを見極めることによって、
お金はいくら使えるだけでなく、
何に使うべきかについてより正しい判断ができるはずです。
負債になっている場合、財政的に軌道に乗る一つの方法は、
利息が高いローンの返済に真剣に取り組むことです。
借金があるなら、どれを先に返済すべきかを決めるためには、
それぞれの利息はいくらなのかを把握することが大事です。
また、債務には良い債務と悪い債務があります。
将来の収入を増やすために必要な債務と、
将来を損なう債務があります。
後者を排除することは先決すべき課題です。
キャッシュだけではなく、毎月クレカでいくら使っているか、
貯金を使っているかをしっかり把握していますか?
もし最近は真剣に計算したことがない場合、
全ての通帳やクレカ明細を出して、
一度計算した方がいいかもしれません。
自分の経済力の範囲内で生活することを学ばない限り、
貯蓄に十分な資金を回すことはできません。
月々の現金予算は短期間の財務方向性を示すバロメーターだったら、
純資産は自分の全体的な財務状態を
より広範な概観を提供してくれるツールであります。
自分の純資産を把握することとモニタリングすることによって、
長期間に渡って、財務面でいい判断し続けられる動機になってきます。
老後に必要な資金についてちゃんと計算していますか?
退職計画は突然でできるものではなく、
長期間に渡る正確なプランニングをし続けることが大事です。
また常に計画通りに進んでいるかを確認する必要があります。
数字をしっかり確認することによって、
自分の行動が自分の将来にどのように影響するかをよりよく理解できます。
長期的なニーズのために貯金をしない場合、
もっと働かないと追いつかないかもしれません。
ただし、将来のことばかりではなく、目の前にあることも大切です。
老後生活の計画に集中するだけで、
今のニーズや機会を犠牲にしている場合、
適切なバランスが取れていないかもしれません。
住宅ローンの返済が残りの予算を圧倒している場合は、
将来の自分のために何も残されていない可能性があります。
株式と債券の組み合わせを見て、
キャッシュフローのニーズとリスク許容度に
適していることを確認する必要があります。
ポートフォリオを安定させ、成長するマーケットを利用するために、
さまざまな資産クラス、および国内と海外の投資で分散することが
一般的に推奨されます。
必要に応じて専門家に相談すべきです。
住んでいる国によって異なりますが、
自分の居住地の累進税率や節税対策などしっかり利用していますか?
税金対策を取ることによって、より賢くお金を貯めることができます。
節約によって支出を減らすことは健康な財務状態を維持するにとって重要です。
しかし、自分自身や大切な家族のライフスタイルを維持するために、
自分の稼ぐ能力を最大化することも同じく重要です。
長期的なことを考えて学位を取るために大学に通うとか、
今よりちょっとだけでもいい給料をもらえるように認定を取得するとか、
皆それぞれの考えはあると思います。
とにかく、自分自身や自分の稼ぐ能力に投資すればするほど、
退職生活の結果は大きく変わるはずです。
家族のためてに取るべき、最も重要な経済的ステップの一つは、
自分に何か起こったり、仕事ができなくなったりした場合、
家族が困らないようにすることです。
状況によって異なりますが、通常は6か月以上の出費を処理できるように、
緊急基金を作っておくことが推奨されます。
そして、家族が長期的に生活できるように、
適切な生命保険と傷害保険は必須となります。
家族のために現金や保険金を準備してあげることは大事ですが、
自分に突然なことが起きた場合、
家族がそれにアクセスできるようにすることも不可欠です。
銀行口座や証券口座など持っている場合は、
ちゃんと家族の方にログインの仕方やログイン情報の保存先などを
教えてあげることも大事です。
Your finances need to be healthy too.
@元の記事「12 Questions Everyone Should Be Able to Answer About Their Finances」(Fatherly)