Hi! くりですღ
今日はくりが愛用している、
英語無料チェックツールを
皆さんに紹介しちゃいます！
『Grammarly』ってご存知ですか？
アメリカにあるIT企業が開発した、
AI（人工知能）ベースの
英語ライティングツールです。
私自身は3年以上使っています。
「え、、、
くりも英語チェックツールを
使う必要があるの？」
って思われるかもしれませんが、
母語が英語の人でさえ、
普通にスペルミスがあったり、
変な文法を使ってしまうことが多いです！
アメリカの大学に通っていた時、
「なんでこのアメリカ人は、
こんな英語のレベルがひどいだろう」
と思うことしょっちゅうあります。
英語は、話せるようになるのは、
比較的に簡単かもしれませんが、
正しい文法や句読点の使い方を
マスターするのはなかなか難しいです。
なので、英語圏の人でも、
こういうソフトやツールを利用します。
私が『Grammarly』をみなさんに
お薦めしたい理由はいくつあります。
先ずは精度です。
正確性が低いチェックツールなら
使わない方がマシです。
『Grammarly』の精度は非常に高いと
私は思います。
また、AIテクノロジーを使っていますので、
正確性だけを求めているわけではなく、
ナチュナルな書き方や
言葉の使い方も目指しています。
文章自体にミスがない場合でも、
他にもっといい表現があったら、
言い回しとか提案してくれます。
但し、デメリットとしては、
有料版と無料版がありますので、
それによっては修正や
提案してくれる項目が変わります。
（くりは無料版しか使ったことないです
）
『Grammarly』はChromeやSafariなどの
ブラウザーに搭載することが可能です。
搭載したら、メールやウェブ上の記入欄など、
ブラウザー内でタイピングする英語文章を
勝手にチェックしてくれます。
『Grammarly』は週毎に、
『Your Weekly Writing Update』という
レポートをメールで送ってくれます。
このレポートで自分の文章力は
上がったか下がったかわかります。
レポートにはいくつの
データ分析について教えてくれます。
こういう感じでメールが届きます。
先ずは、『Productivity（生産性）』
他の『Grammarly』利用者と比べて
どれくらい使っているかのデータです。
右上にはその週にチェックされた英語の
文字数カウントも表示されます。
次は、『Mastery（熟達）』
他の『Grammarly』利用者と比べて
正確性は高いのかのデータです。
右上にはその週にチェックされた英語の中で、
ミスなどの警告が出てきた回数が表示されます。
そして、『Vocabulary（語彙）』
他の『Grammarly』利用者と比べて
語彙は豊富なのかのデータです。
右上にはその週にチェックされた英語の中で、
使っていたユニークな表現の数が表示されます。
最後は、『Tone（口調）』
私個人的には不要だと思う情報ですが、
その週にチェックされた英語文章の中から、
『Grammarly』が検出した文章のトーンです。
ポジティブ、自信あり、
フォーマル、カジュアルなど。
その週の文章から新たに検出したトーンも
教えてくれます。
私の新しいトーンはassertive。
『Grammarly』の分析によると、
私はもっと自分の主張を
言えるようになったみたいです（笑）
最後の方には、利用してから、
合計何文字をチェックされたか、
カウントが表示されます。
私の場合は2017年から合計86万以上です！
そして、下記はレポートには出てきますが、
詳細を見れるのは有料プランのユーザーのみです。
先も言いましたが、
私はずっと無料版しか使ってないです。
正直、論文を書いているわけでもないし、
本とかを出版するわけでもないので、
日常のビジネスメールで使う程度だったら、
無料版で十分ではないかと思います。
興味がある方は、
ぜひ使ってみてください！
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