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ネットショップが主流になった今の時代に、
シームレスな決済方法は以前よりも重要になってくる。
今の電子決済には、入力する必要な情報が多すぎるため、
かご落ちになりやすい理由の一つになっている。
2018年にアメリカの消費者に対して
オンラインショッピングカートを放棄した理由について調査が行われました。
調査対象のうち、
34%は「アカウントを作る必要があるから」
26%は「購入プロセスが複雑または長すぎる」
と返答した。
これを解消するために、VISA、MASTER、AMEXなどの
クレジットカード会社が新しい決済方法、
SRC(Secure Remote Commerce)を展開している。
支払情報を通販サイト毎で管理されるではなく、
同じプラットフォームとしてのSRCの中に統括管理されるというコンセプト。
顧客の決済情報を提供者と端末を問わず、アクセスを簡易化できるようにする。
このシステムがあればネットショッピングの手間を減らせ、
購買意欲への影響を縮小できるというわけだ。
こうして、ITや技術が段々人のニーズに合わせて進化して行きますよね。
常に新しいものに目が向かないと、そのうち追いつけなくなる!
コロナの次に、#SRCが今年はキーワードになりそうだ。
これで、ネットや海外での買い物がやりやすくなるといいですね!