「さよならワンダーリベラフ」と検索すればあの頃の“物語”を知ることができる。

別に知って何の得もないけれど。



(とりあえず、たまったダンボール[350㎏]を片付け)

あの頃と同じ状況が二代目(?)ワンダーリベラフの『ダンボールデパート』(佐伯市)にも起きている。

参加者もお客さんも増え続け、仲町商店街に賑わいを創出してきていた(自社調べ)から、まさかこんな急転直下でこんな状況に陥るなんて。

「いずれそういうこともあり得るかな」と覚悟はしていたけれど、ゴールデンウイーク前のこんな忙しい時期に、しかも猶予が半月ほどしかないという危機的状況。

突然使えなくなった店舗。半月という期間で移転先を決め引越しを完了させないといけないという超過酷なミッション!発令した人ってドSなんだろうなあ。


『ダンボールデパート』は、佐伯市による「佐伯市中心市街地・仲町商店街賑わい創出&地域コミュニティー創造事業」(正式名がないため「リベラフ佐伯」が命名)の実証実験としてリベラフ佐伯が運営している。

現在の店舗は佐伯市を通して、店舗のオーナーのご好意によって貸してもらっていたので、その点は感謝しかないんだけど。


何はともあれ、現在はまったくの白紙状態。
逆にいえば、真っ白なキャンバスだからこれからどんな絵だって描けそうだ。


なにより、周りのみんなが協力&応援してくれてるからやるしかないよ。

昨日も来店するお客さんらに事情を説明していたのだけれど。顔見知りの中学生が100円の買い物をして「これ応援の気持ちです」と言って10円多く置いていった。

その気持ちがうれしかったから迷いなく受け取った。


例えば今の時代ならこんな「存続の危機」には、インターネットでクラウドファンディングやSNSなどで資金や支援者を募ったりするんだろう。

でも、バカみたいなことを言うけど、その中学生がくれた10円の気持ちがあればなんでもやれる気がしたよ。


昨日は最有力候補の店舗を内見したので、月曜から具体的な交渉へと進む。

きっと悪いことばかりじゃないさ。
信じてがんばるしかないよ。




コーヒーに癒しを求めることにバカバカしさを感じた夕方5時。


朝からバッドニュースの連続で、かなりのダメージを受けながら日常業務を行っていたのだけれど。



ほとほと疲れ果ててこのありさま。
夕方にはもう廃人のようになっていた。


たぶん。
もっと早く、僕はここで語るべきだったのだろう。

何事においてもだらだらと後回しにするだらしない性格が災いして、(今回の件は)自らが引き寄せた“バッドニュース”のように思えてならない。


ずいぶんと黙りこくってきて。
久しぶりに語り始めるのだから、前向きな“グッドニュース”をいくつもお知らせしたかったんだ。ほんとはね。

そんなあまい考えだから、現在のこんな状況になってしまったとも言えなくもないかな。


10周年目のシーズンとなる今年は、かなり激しく活動規模を拡大したり、新ジャンルの新企画などもじゃんじゃん実施していくスケジュールになっていたから、それなりに覚悟はしていたのだけれど。


もう自分がどうかなってしまうんじゃないかという不安に、“恐怖”を感じてる夜7時。

いつだって怖いものなしで大胆不敵に、「これまでやってきたじゃないか」と、自分を奮い立たせようと問いかけてみるものの。


「こんな夜には雲は星をかくす」
僕の人生はもう終わってしまってもいい。

でも、そう思ってる人生とは別の領域で、生き続ける方法みたいなもんがあるんじゃないかと淡い期待をしていたのも事実。都合のいい言い草だけどさ。



この活動が、僕個人の意思や事情で終末を迎えてはいけないと思うから、メンバーや過去に関わってくれたことのあるすべての人に問いかけてみたい。

また、応援してくれるファンの方々や、いろいろと協力をしてくれている方々や、なんとなくこの活動を「楽しそうだ」と感じてくれるすべての人にも同じように。


今年で10周年目になるけれど、僕らはまだ何も手にしていない。

「僕らの欲しがる未来は まだまだこんなもんじゃない」をキャッチフレーズとしている僕らとしては、これまでの10年より、これからの10年の方がよっぽど重要だ。


これまでもここであきもせず。線路がどこまでも続くように、途切れることのない“苦しみ”を語ってきたけれど。

そんなワンパターンな語り口をいつまでも続けてらんないでしょ。

“苦しみ”はこの先も続くだろうけど。
線路がみんなの幸せをつないでいるように。
この“苦しみ”を、“楽しさ”が凌駕して、この先の僕らの活動で、たくさんの人の笑顔につながるように。


2018年4月21日(土)快晴

さあ、行こう!

今日から新シーズン『Orange!』スタート‼︎

ここからがリベラフの第2章のはじまりだ。
この雄大な山々や木々を、360℃パノラマの風景をバックに数々のアーティストがうたった『唄げんかフェスティバル2017in宇目』。



このロケーションに、植村花菜さんの歌声がマッチしてた。

いいじゃん、写真は物語ってるね。

これはあの日来場した人にしかわからないけど、ほんとに素敵で最高な一日だった。



やっぱりこれだけの〝音楽イベント〟をやったということの反響があるもので、すでにちらほら(依頼の)話があがってきてる。

来年は『リベラフ ミュージック&エンターテインメント(リベラフme)』が本格始動するから、そういった依頼にもじゃんじゃん応えていこうと考えている。


それを機に、2年ぶりに復活を目指しているリベラフme主催イベント『ハッピーオレンジデー2018』。

年内には開催予定地を決め、年明けから準備を始めよう。


2018年も新規依頼&新企画イベントが相次いで決まってきていてスケジュールが埋まりつつある。

昨年まで冬は〝オフシーズン〟的な感じだったけど、今年はそんななまぬるいこと言ってらんない。

リベラフ真冬のシリーズ『おでかけて冬』はもうはじまってる。