NTT東日本の社員だった北海道旭川市の男性(当時58歳)が心臓病で急死したのは、長期の宿泊研修を強いられた過労が原因などとして、遺族が国に対し、労災による補償の不支給決定の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が10日、札幌高裁であった。
男裁判長は、処分の取り消しを命じた1審・札幌地裁判決を支持し、国側の控訴を棄却した。

男性は心臓に持病があったが、担当業務の変更に伴う宿泊研修を2か月以上受けるよう命じられ、研修先から一時帰宅していた2002年6月、心臓病で急死した。遺族は03年3月、旭川労働基準監督署に労災認定を申請したが、監督署側は残業などの長時間労働がないことを理由に認定しなかった。


8月10日読売新聞



電池式携帯型送信機のスイッチを作動させると、
100~300m離れたパトライト、回転灯が作動します。
受信機とパトランプは太陽電池で電源を供給、パトライトの設置場所に電源は必要ありません。
電源の無い工事現場、作業場、ゴルフ場、駐車場などでご利用いただけます。


携帯型送信機(電池式)
についているピンを引き抜くと通報が作動します。
電池式なので持ち運べます


シーソースイッチ仕様携帯式緊急無線送信機も製作できます。



ソーラー電源式受信機
送信機からの電波を受けてパトランプを作動させます。
受信機は防水ケース収納。


設置例


太陽電池式遠隔パトライト警報システム


無線呼び出しシステム、ワイヤレスコールシステム