アッサラームアライコム!アシシです。

※アッサラームアライコムとはアラビア語でこんにちはという意味です。アルジェリアの公用語はアラビア語。

昨日の日記で紹介し切れなかった写真を載せてみます。

世界一蹴の旅-パン
たくさんのフランスパンを抱えて街を歩く、超笑顔のおっちゃん。


絶景の風景写真やキレイな夜景写真なども好きですが、こういった街ゆく人々の、幸せそうな表情を撮った写真も僕は好きです。

元フランスの植民地なので、ここアルジェリアはフランスの食文化が根付いているようです。レストランに入ると決まって最初にフランスパンが出てきます。庶民の間でも、僕らが白米を食するのと同じ感覚で、フランスパンが親しまれているようです。

世界一蹴の旅-ユニフォーム
街の露店にはばったもんのサッカーユニフォームが並んでいました。


こちらアルジェリアのスポーツは、サッカーが断然の一番人気です。それ以外に選択肢がないと言っていいほど、サッカーの人気はダントツだそうです。

世界一蹴の旅-八百屋
カスバの街の市場で野菜を売るダンディーなおじさん。


こういう平和なシーンを見ると、テロが起きまくってる国に自分がいることを忘れてしまいそうになります。

世界一蹴の旅-廃墟
そんな平和なシーンとは裏腹に、カスバの街の奥にはこんな廃墟じみたエリアもありました。


世界一蹴の旅-国旗
アルジェリアの国旗で彩られた壁をいくつも見掛けました。


ハートマークの裏から太陽が昇るデザインとか斬新です。イスラム教の国ってもっとお堅いイメージがありました。

世界一蹴の旅-青年達と
カスバの下の広場でアルジェリア人の青年達と記念撮影。


サッカーのユニフォームとかジャージを着ている青年がとても多かったのが印象的でした。

世界一蹴の旅-子供
カスバのストリートサッカーをしていたエリアでパシャリ。


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実際にテロ多発国家の中に入って、日常の風景に馴染んでみると、どっちが正しいんだかよくわかんなくなります。片や超危険だと煽る報道と、片やこうやって平和な日常のひとコマがそこら辺に溢れている現場と。

どっちが正しいとかそういう議論ではなくて、メディアが報じるテロの発生件数も、そこで生活する人々の笑顔も、どちらも真実なんだとは思いますが。。

ま、僕もテロの発生現場とか目撃した日にゃ、またゴロっと価値観も変わるんでしょうが、それはそれで危険極まりないんで、アルジェリア=平和なイメージのまま出国することにしますw



最後にメディア掲載の報告です。

旅行中毒.comというサイトで、世界一蹴の旅が紹介されました!ご覧ください。



第三者の視点で我々Liberoの活動をコンパクトにまとめてくれていて、僕らとしても嬉しい限りです。



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