カリメーラサス! ヨモケンです。
※「カリメーラサス」とは、ギリシャ語で「こんにちは」の意。
ニューヨーク出発時には、大嵐に遭遇して、結局その日のフライトはキャンセルされちゃったのですが、翌日のフライトは無事、ロンドンへ到着しました。
ロンドンでは、以前もお世話になったライターの公樹さんのおうちに1泊お世話になりました。
そこで、僕を待ち受けていたのは・・・・
リオデジャネイロのビーチで失くしたヨモケンジャパンハット!!
しかも、このドイツのお店のオーナーのPeterさん、なんと2つも贈ってくれたのです!
さらに、2006年W杯クロアチア戦のときの限定マフラーつき!!
捨てる神あれば、拾う神あり、ですね。
今年のワールドカップ、ドイツを応援させていただきます! m(_ _ )m
※でも、個人的に、優勝はブラジルだと思っている・・・。
さらに、恒例の地球の歩き方君たちも。
こちらにも感謝感謝です。
さて、そんなわけで、公樹さん邸で、奥様作の「おでん」をごちそうになった翌日、
バタバタとまたも飛行場へ出かけ、今度はギリシャに向かうことになりました。
ギリシャに到着して、メールをチェックすると、メキシコで会ったトモコちゃんが、「日本好きのギリシャ人を紹介できる」というメッセージをくれていました。
早速、タソスという名前のギリシャ人(僕と同い年)に連絡して、今日は一緒にお茶と夕食をしてきました。
まず入ったのは、パルテノン宮殿近くのカフェ。
このあたりは、観光客だけなく、地元の人々にも人気なエリア。
ああいう宮殿とかが、観光地としてあるだけでなく、地元の人たちのステータスシンボルにもなっていて、彼らの生活にも溶け込んでいるのは、結構意外でした。
これが、カフェのメニュー。
最近話題になっている、本田選手のロシア語もそうだけど、これみたいなギリシャ文字も相当レベル高いですw
ただ、ほとんどのものは英語表記になっているし、驚いたことに、ギリシャ人のほとんどは流暢に英語を話すので、生活にはまったく困りません。(しかも、いい具合にゆっくりしたスピードで発音もカタカナに近いので、僕らにはありがたい)
ちなみに、英語圏の人たちは、この手のわけ分からん文字とか事象のことを「Greek」(ギリシャの、という意味)と言うんですが、一方、ギリシャ人の場合、その手のことを「Chinese」と言うらしいです。
なんて贅沢なカフェなんでしょうw
食後には、この自称“アニメオタク”のタソスと彼女のラニアとパチリ。
食後には、こんな日本語のメールが来ました。
またあしたけんちゃん! おやすみ!
ps: Masakazu Katsuraのビデオガールあいがだいすきです :)
おもしろいヤツですw
そんなわけで、明日もタソスとデートしてきます。
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