リコ!アシシです。
※リコとはスペイン語で美味しいという意味です。
ちょっと時間はタイムスリップして1月9日(土)のチリ・サンティアゴでの日記に戻ります!(イースター島で動画が上げられなかったので・・・)
先日、NHK BS1「地球アゴラ」の撮影で、我らLibero2人が家族の一員になってしまったマトゥス家族(過去日記参照)の長男フェリペが公式戦に出るということで、土曜(イースター島に出発する前日)の昼間からユースチームの監督のエルネスト(協会を案内してくれたナイスガイ、過去日記参照)の車に乗って、試合会場にやって参りました。
このサッカー場、サンティアゴの街の真ん中から車で30分くらいなんですが、フルコートが横に並んで10面もありました。街の中心地でも至る所にフットサルコートが点在しており、南米に来てからというもの、サッカーが単なるスポーツではなく、文化として日常生活に食い込んでいる様を目の当たりにしています。
結局フェリペのチームは、後半にやんちゃなフォワードが退場するものの、3-2で逃げ切り勝利。
今日の夕飯はエルネスト監督の家族も招待して、マトゥス家のおうちにて、我らLiberoが手巻き寿司を振る舞うことになってるんですが、夕飯まで時間があったので、マトゥス家族の長女、ハニーとその友達カロリーナと一緒にサンティアゴの街を見渡せるサンクリストバルの丘に登ってみました。
その後、エルネスト家族と合流して、手巻き寿司の材料を買出しにスーパーへ。
買出しから寿司の準備、手巻き寿司の巻き方の講義まで、動画に撮影したのでご覧ください!
動画を見れない人のために、写真でもレポートします。
上の写真にもあるように、アシシがハニーちゃんとちょっとお近づきになろうとしてたら、お父さんのアレハンドロが斧を持って襲いかかってきましたw
最後にサンティアゴで家族同然に僕らと接してくれたアニータ(お母さん)に世界中のコインをプレゼントしました。
そんなこんなで、街にはアジアンスーパーマーケットもないし、マトゥス家には炊飯器もないし、戦況はかなり厳しい状態からスタートした手巻き寿司パーティ企画でしたが、鍋から炊き上げたお米が、何とかまぐれでふっくらと炊き上がってくれたおかげで、日本人でもかなり満足できる寿司が出来上がりました。
これで先日、お世話になった恩返しができたんじゃないかと。
手巻き寿司はバンクーバーに住んでた時に外国人友達に対して何度も振る舞ってたんですが、世界一蹴の旅中はこれが初めてでした。
準備が手軽だし、意外と外国人ウケも良いし、これからも海産物が豊富な国を訪れたら、手巻き寿司パーティに再度チャレンジしてみようと思います!
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