サンバノー! ヨモケンです。
※サンバノー = モンゴル語で「こんにちは!」


やってきました、モンゴル!

昨晩、ソウルからモンゴルのウランバートル空港へ到着しました。

世界一蹴の旅-チンギスハーン空港2
夜は肌寒い。長袖は代表シャツしか持ってませんw



モンゴルは1990年代前半に民主化したばかりで、まだ社会主義国独特の雰囲気を持っている。そういう意味では、先日のウズベキスタンにちょっと似ているかも。(といっても、それで分かる人がどれだけいるでしょうかww)

世界一蹴の旅-チンギスハーン空港1
首都の空港なのに超小さい



昨日は、夜の11時すぎに到着したこともあり、そのままホテルへ直行。


部屋について、風呂に入った後、となりでアシシがPCをカタカタと打っている中、ワタシは爆睡してましたw

なにせ、東京で5時起きだったもんで・・・・。



ちなみに、ワタクシ、昨日、寝言吐いていたようです。

寝言っていうか、「叫び」に近かったらしいです。



「誰か~!!!」


って、叫んだあと、自分でも起きて、気づきました。

どうやら、「何か」に追われていたみたい。なんとなく記憶アリ。

いったい、何に追われていたんだろうかw






1日24時間の中で、3ヶ国(日本含む)をちゃんと回ったのは初めてかも。

過去に空港でトランジットだけ、というのはあったけど、途中で立ち寄った国で、ちゃんと用事して、次の国に向かう、とかやったことない。

今回のソウルでは、アシシと合流して、ヨイドで旨い韓国料理たべて、そのあとミョンドン行って、マッサージ受けて、空港に戻りました。そして、モンゴル行きに搭乗。

どんだけ慌しい旅なんでしょうか。400日も旅する人のスケジュールとは思えませんw







さて、本日午前中は、さすがに2人とも疲れていたこともあり、正午すぎに起床。

ランチをモンゴル料理レストランに食べに行ってきました。(その話はまた別途)




首都ウランバートルは、結構、「街」です。


雰囲気的には中国の地方都市、って感じでしょうか。


でもゴミとかあまり落ちてないし、結構すがすがしいです。

イメージ的には大連に近いかも。

世界一蹴の旅-UB町並み
街の向こうには、緑の山々が見えて、超きもちいいです




ちなみに、ウランバートル市は、世界の都市の中で、人口あたりの日本語スピーキング率が一番高いらしく、ちょっとした観光関係の場所(ホテルとかレストランとか)に行くと、普通に流暢な日本語が出てきます。かなりびっくりします。(といっても、当然街中のひとが普通に英語や日本語話せるわけじゃないですが)

街中には、「マッサージ」、「ホテル」、「カラオケ」などの日本語も溢れてます。日本人向けですが。そういうのも、大連とか上海みたいな感じと思ってもらえればと。





歩いていたら、こんな看板も。


世界一蹴の旅-モンゴルレストラン


世界一蹴の旅-モンゴルバー


いくらなんでも、こりゃシンプル過ぎですw





相撲会館なる建物もありました。

世界一蹴の旅-相撲会館
中は休業状態でしたが、管理人室のテレビでは日本の大相撲名古屋場所が中継されてました




現在、現地時間の17時すぎ。

これから、現地モンゴルのテレビ局の社長さんとご飯を食べてきます。

どうして、僕らの先々ではこんな大物の方が、待っていてくださるのでしょうかw

Libero、モンゴルでメジャーデビューしますww



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