こんばんわ、ヨモケンです。
※今日は南アにいるのに日本語でのご挨拶。そのわけは後ほど。
本日は休息日。
めちゃくちゃ天気がよく、カリフォルニアと間違えるような眩しい太陽がホテルの庭の芝を照らしています。
だらだらと朝起きて、近くのショッピングモールへ徒歩でお買い物。
部屋から見ていたら、超暖かそうだったのに、外に出てみたら、極寒。
やはり、南アは冬でした。
※普通に冬物が必要な寒さです。来年は防寒具をお持ちください。夜のスタジアムは特に寒いです。
今日は僕らは日本で以前のエントリーで書いた、現地駐在員夫婦のおうちに泊まることになりました。
宿代タダ、送迎付き、インターネットし放題! o(^▽^)o
これは長旅をする我々にとっては超デカイ。
海外のブログ読者の皆様、今後も宿のご提供、お待ちしております m(__)m
奥様の「あやや」さんにホテルまで迎えに来てもらって、おうちに行く前に、近くのショッピングモールでお買い物&ランチ。
2,3階建てで、ただひたすらダダっぴろいショッピングモール。
カラッとして日差しの強い気候や、片側四車線もあるハイウェイ、そしてこのモール。また、夜間のダウンタウンへの外出はもってのほかというくらい危険というような、ヨハネスブルグの街のこれらの要素。
なんだか、アメリカ西海岸のロサンゼルスのような雰囲気だよね、という意見は、あややとも一致。
昨晩の世界最恐超危険地域とはうって変わって、このサントンという地区は、かなり安全な空気が流れている。
同じ街でもこうも違うのか、と再認識。
この感覚は、どこを切っても金太郎飴みたいに平和一辺倒の国に住んでいる日本人には持ち合わせてないもので、来年のワールドカップに来るサポーターは、ぜひ頭に入れておいて欲しい。
基本的に警戒度を高めておくに越したことはないが、楽しめるエリアでは十二分に楽しんでいただきたく。じゃないと、わざわざはるばる地球の反対までやってくる必要ないし。
夜は、別のショッピングモールにある日本食屋さん「JAPA」に行ってみました。
入った瞬間、そこにはリトル・トーキョーが広がっていました。
お客さんの90%が日本人という衝撃の瞬間。
「こんなに日本人がいるのは見たことが無い」というのは、駐在員の妻・あややの弁。
それもそのはず、今日のお客さんのほとんどは日本から来ていたコンフェデ関係者の皆さんでした。
スポンサー企業の方、サッカーライターの方、旅行代理店、テレビ局、広告代理店・・・・etc と、多岐にわたってまいしたが、皆さんと軽くご挨拶させていただいた時も、ご丁寧にも席を立ってくださり、お辞儀をしている姿(もちろん僕らも同様ですが)には、
あぁ、日本人だなぁ・・・・ってつくづく思いました。
ウェイターを務めている黒人の店員さんの目には、さぞかし奇妙に映っているんだろうなぁ、とも。
ミーハー根性丸出しで、フジテレビの青嶋アナウンサーとも写真を撮ってみました。
そして、いつも試合会場の協賛ブースでお会いするAndyさんともパチリ。
ヨハネスブルグの日本食レストランに集う、ジャパニーズビジネスマン。
選手だけじゃない。
彼らがいてこそ、ワールドカップは成り立っているし、そして僕らがいてこそ、それを盛り上げる。
僕らみんなが日本代表。
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