こんばんわ、ヨモケンです。

先週はめちゃめちゃ忙しい中、風邪をこじらせ、満身創痍の中で、週末のフットサル大会に挑みました。


挑みました、っていうか、主催してきました。


第1回 Libero Cup フットサル大会!


誠に手前味噌ではございますが、この6月に世界一蹴の旅に出陣するLiberoのための壮行大会という位置づけでございますw

世界一蹴の旅-LiberoCup①
全10チーム、約100名が参加する大会となりました





この大会は、Liberoを応援してくれる、Libero的生き様に共感してくれる友人・知人を集めて、フレンドリーなフットサル大会を開催するとともに、表彰式は会場をフットサルコートから宴会場へ移し、僕らやフットボールを通じた交流の場とすることを目指していたりします。





世界一蹴の旅-LiberoCup②
この前作った2010番ゲームシャツで出場しました




ですが、そんなキレイごとを謳ったところで、参加してくれる人たちにとっては、やっぱり「楽しい」ことが一番。



そこで考えました。 誰しもが楽しんでもらえるフットサル大会の形式はどんなものかと。

まずもって、参加してくれるプレイヤー候補を4つのタイプに分けてみました。


① サッカーのうまい男性は、ガチンコで勝負する試合がしたい
② あまりうまくない男性は、①みたいな試合はちょっと・・・
③ 上手な女性は、あまり極度に“女の子扱い”されるのは面白くない
④ ほぼ素人の女性は、かなりのハンディがないとまったく楽しめない



この4つのすべての人たちに楽しんでもらえる方式は何か?


それは・・・・



A. 1試合を3つの時間に区切る (今回は5分-7分-5分)
B. 始めと終わりの5分間をガチンコタイムとして、基本男性のみの真剣勝負の時間とする
C. 真ん中の7分をミックスタイムとして、女性プレイヤーを加えたワイワイ系の時間とする
D. ミックスタイムは女性が活躍できるルールに沿って進行する
 (例:女性プレイヤーは2点。ヘディングは2点。女性のシュートはGKは手を使えない、、etc)



僕が風呂入りながら、フト思いついちゃった試合形式なんですが、これがまた思いのほか盛り上がる!!

これは、世界初のフットサルルールでしょう!!
(※ Libero調べw)


世界一蹴の旅-LiberoCup③



おそらくこの方式は今後どんどん普及していくと思われます。




大会結果はこちらになっております。

世界一蹴の旅-LiberoCup結果
決勝トーナメント、順位決定戦の結果は割愛しました




優勝した「フットサルカフェ」チーム、おめでとうございました~!!!






試合後は、場所を渋谷に移し、表彰式&二次会の「Libero Cup アウォーズ」を開催しました。

会においては、1次会であるフットサル大会の順位発表と共に、各チーム賞として、各チームが用意してくれた特別賞が二次会の参加者に抽選で当たる、というイベントを組み込みました。

これがまた、めっちゃ盛り上がります。

世界一蹴の旅-LiberoCup④
FC Libero賞は「地球儀型サッカーボール」でした~



なにより、主催者として上位の賞品を用意しなくていい、っていうのが最大の魅力です(笑)

(正直な話、十分でない運営予算の都合上、大した賞品を出せない中で、中途半端なモノをあげるより、いっそナシにして、持ち寄り賞品がいろんな人に当たるほうが面白いのです。そもそも優勝することが目的の大会じゃないし)


ということで、参加者の皆さん、お疲れ様でした~


次回はおそらく、世界一蹴の旅が終わって、僕とアシシが帰国した後の、2010年夏~秋を予定しております。



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