こんばんわ、アシシです。
この寒空の下、埼玉スタジアムにW杯アジア最終予選、日本代表vsバーレーン代表の試合を観に行ってきました。
まず現場レポーターとして、結構レアな写真を撮ってこれたので、最初に載せてみます。
試合前練習が開始される15分前くらいに、バーレーン代表が芝の状況でも確かめるためにピッチに現れたんですが、その時に彼ら、デジカメ持ってピッチ上で記念撮影してましたw
君ら、去年の6月の3次予選でも、4年前の最終予選でも埼スタ来てますよね?
ちなみにこの記念撮影の数分前には八咫烏のマスコット、カラッペとカララとも肩組んで、和気藹々と写真撮ってました。(そのシーンを遠目で見つけ、ダッシュでメインスタンドに駆け寄ったんですが、その決定的シーンは数十秒タッチの差で撮れませんでした。。。)
ていうか、今までの人生で何十試合と国際Aマッチを見てきましたが、実際にプレーする選手がピッチ上で、個人のデジカメで記念撮影してるのとか、初めて見ましたがw
国の威信をかけたW杯最終予選にて、こんな愚行?を晒したバーレーン代表、試合開始前からメンタル面での勝負は決していたと言っても過言ではないかもしれません。
ということで、時間を巻き戻して、3月28日のスタジアムレポート、いってみます。
浦和美園駅から埼スタまでのコンコースには、こんな感じでサポーターのメッセージがずらーっと貼られていました。
スタジアムの傍では、元日本代表の武田氏がちびっこ達にサッカーを教えていました。
今日のおいらの応援スタイルはこんな感じ。
なんか、サポーターの有志の人が小型の日の丸国旗をホームゴール裏でたくさん配ってまして、それを首裏に挿してみました。
でも、この格好だとコールに合わせて飛び跳ねてると、後ろの人に旗が当たり、終いには旗の棒が俺の首に突き刺さりそうになるので、試合途中で旗オプションはやめにしましたw
有志の人が配った日の丸国旗がゴール裏を埋め尽くす、の図。
試合前の練習中は、この日の丸だらけのゴール裏、結構絵になりました。さすがに試合始まるとみんな、日の丸は床に置いて、コールに全力投球してましたが。
で、例の如く、試合内容の解説は割愛w
試合終了後、代表メンバーがみなゴール裏に来て、頭の上で手を叩いたりしながら、いつものようにサポーターの声援に応えてたわけですが、ひとつ印象的なシーンがありました。
インタビューに応じたためか、他の集団とは遅れてゴール裏に登場したうっちー。
彼はひとりだけ、気を付けの格好をして、深々とゴール裏に頭を下げていました。。
確かに決定的なシーン、3つほどありましたからね。。
ちなみに、TV観戦してた友人からの報告によると、後半のうっちーのシュートがバーを直撃した直後に、ニット帽姿の俺が頭を抱えるシーンが、テレ朝の映像で抜かれたそうです。どうでもいいですがw
帰宅途中、報道関係者の方と電車で仲良くなり、こんなものを見せてもらいました。
素人からすると結構レアもん。ボール支配率は61.5%だったそうです。
さて、裏のウズベキが4-0でカタールを下したようで、3位までの勝ち点差が7まで広がりました。
次は6月6日のウズベキスタン戦です。現地にて晴れてW杯出場切符を手にし、祝杯を挙げる際のアイテムとして、埼スタの脇で路面店出してたイラン人からこんなものを買ってみました。
ウズベキの首都、タシケントにて、だるまに目を書き込む儀式をした人なんて、きっとこの世に誰もいないでしょう。
やりますよ、俺は(≧∇≦)
とりあえず、「世界一蹴の旅」企画のスタートラインまで、残り1勝のところまで来ました。
6月の3連戦、日本代表と共に、タシケント→横浜→メルボルンの旅路を僕らLiberoも歩みます。ラスト1勝、ゴール裏から背中押しますよ!頑張れニッポン!
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