こんばんわ、アシシです。

12/7日曜は2日連続でフットサル大会に出場してきました。

世界一蹴の旅-伊藤忠ユナイテッド


友人であるグレート草津さん(元K1ファイター。上の写真の左上。彼のブログはこちら)が主催するVITA CUPという大会なんですが、今日は7月と9月に開催された予選大会で勝ち上がった計16チームの精鋭達が集う決勝大会、という位置付けでした。

我が伊藤忠ユナイテッド(といっても伊藤忠社員はチームメンバーに一人しかいないw)は、7月9月両方の予選大会に出場させてもらったんですが(俺は9月の方は欠場)、どちらも予選敗退していて、実は決勝大会への出場資格は持っていませんでした。しかし、出場予定の何チームかが都合がつかず、補欠枠として繰り上がり出場が可能となった経緯があることを説明しておきます。

で、試合前のアップ時に、衝撃的な情報が飛び込んできました。






対戦相手に元サッカー日本代表の鈴木隆行がいるらしい!(≧∇≦)






え?え?なんで?(´・ω・`)

彼って今、アメリカのリーグに所属してるんじゃなかったっけ?ヽ(゜ω゜)ノ

と興奮気味に情報リーク者に問い合わせてみると、今はオフ?で日本に帰国してる、とのこと。







ていうか、ワールドカップでゴール決めてる選手ですよ?

日本人だとゴン中山、稲本、モリシ、ヒデ、俊輔、玉田、そして鈴木隆行、合計7人しかいないうちの一人ですよ?

日本サッカーの歴史に、確実に名前が刻まれる選手ですよ?言い過ぎ?Σ( ̄ロ ̄lll)








いや、そもそもそういう選手って、我々日本代表サポーターからすると、いつも試合で見てるし、海外での遠征試合とかだと、滞在ホテルに直撃してって、握手してもらったり、写真撮ってもらったりしてるんで、そういった意味で言うと、そんな「雲の上の存在」って感じでもないんですが、今回は「サポーターと選手」という関係ではなく、ピッチの上で「選手vs選手」という構図であいまみえるわけですよ!!

この違いがどんだけ凄いことか、どんだけ感動的なことか、共感して頂けますでしょうか?

ましてや僕のポジションはゴレイロ(GK)なわけで、ワールドカップの舞台でゴールを決めているフォワードのシュートを直にセービングできるってことが、いかにプライスレスなことか。。。

って、もうしつこいですね(-∀-;) 自粛します。




とまあ、大会前から俄然ハイテンションで盛り上がってたところ、彼が所属するFC COBRAとの対戦は、予選第3戦(最終戦)であることが発覚。

つーことで、まずは予選第1試合、第2試合の動画をご覧ください。







動画の通り、初戦2-2の引き分け、第2戦1-0の勝利と勝ち点4を積み上げ、いざFC COBRAとの最終戦へ。

元々、試合終了直後に大会本部の対戦結果模造紙を確認した時には、FC COBRAは2戦2勝で予選突破を決めていると認識していて、彼らは手を抜いてきてくれるだろう、と予想してたんですが。。

とりあえず動画をご覧ください。鈴木隆行はニット帽を被った背番号88です。








実際蓋を開けてみると、彼らは1勝1敗で最後勝たないと予選敗退という条件下で最終戦に挑んでいたことが発覚。。

試合結果は動画の通りで、0-2の敗北。。

鈴木隆行のシュートは脇下をすり抜けて、ゴールネットを揺らされてしまいました。。

結局、第2戦で負かしたチームと勝ち点4で並ぶも、得失点差で及ばず、VITA CUP3大会連続、予選敗退という結果になってしまいました。。

ま、負け犬の遠吠えですが、元日本代表メンバーとガチでフットサルできた経験ってのは、ホント財産だ思います。いやまじで。




で、いつも通りちゃっかり、試合終了後、写真撮ってもらいましたw

世界一蹴の旅-鈴木隆行、フットサル大会に参戦


来年6月からスタートする「世界一蹴の旅」において、そういえば、世界中で活躍する日本人サッカー選手に突撃インタビューするっていうネタを仕込もうとしてたんですが、このタイミングでアポ取っておけばよかった。。

ギリシャの福田健二、アメリカの鈴木隆行は絶対突撃しようとヨモケンと話してたんだけど、こういう肝心なタイミングで、忘却の彼方。。

ま、いいか。

そもそもアポなしで突撃してくところに、このネタの醍醐味があると思うんで。

突撃インタビューの時、「2008年の暮れに、お台場のフットサル大会で僕、ゴール決められてるんですよ?」というネタ振りをする方向でw



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