【幼少期】
ポルトガル語のみで育ち
親と散歩していた時に「ここに入りたい!!!」と強く希望し
幼稚園に途中入園
当時、ポルトガル語のみの環境にいたので
日本語はよくわからなかったけれど
気づけば自然に日本語が話せるようになりました。
そういえば
入園したばかりは流石に日本語が話せなくて、
クラスの子達から遠くで様子を見られていた光景がフラッシュバック
なんであの時、不安そうな表情をしていたのかがわかりました!
ポルトガル語で一緒に遊ぼうと言ったんだろうな。
そりゃわからない言葉で話されても最初は戸惑いますよね。納得。
今では元ブラジル人だったことは親と電話で
ポルトガル語を話している所に遭遇しないと気づかれないほど日本語をペラペラ話します。
むしろ!ポルトガル語よりも日本語の方が話しやすいです。
小さい頃から歌うのが大好き!!!
四六時中歌が飛び交い、母からはよくちょっと休憩でもしたら?と
遠回しなやめろコールをよくいただいていたそうです。
もちろんその時は気づくことなんて出来なかったですね。
なんでも気になったらやってみたい少女だったらしく、
やりたいことはなんでもやらせてくれた両親に感謝しております。
に続く