熊本城の傍に旧細川刑部邸が移築復元されています。
長屋門をくぐり・・
ここは円窓の間
奥には喜遊亭という茶室があります。
大人200円でお抹茶をいただけるそうで、小雨の振る寒い日でしたが
楽しみに出かけました。
懐紙も扇子も持って出かけずにいましたが、後から後からお客様が来まして、すぐに席を立たなければならなかったのが残念でした。
お花やお軸のこと、など色々聞きとうございました。
着物姿の女性の物腰に、私も着物着てお出かけしたかったと思いました。
でも、熊本城の天守閣まで登るには、歩きやすい運号靴ですね。宇土櫓と本丸御殿では靴を脱いで袋に入れた自分の靴を持ち歩かなければならないので、軽い方がよろしいかと・・
お茶室でのせめてもの、指輪(母の物)を外すぐらいのマナーでした。
下の写真は、主人が撮影したもの。
同じもの見ているハズだけど・・違う・・