厳密に言えばまだ購入は出来てなくて、やっと本審査通ってヨッシャー!と喜んでいる状態
本審査まで凄く長かった…マジ長かった……
前々より、ぴょん吉が男のロマンだと言ってやまないのが、自分のガレージを持つこと。
今はレンタルですが月々支払うならローン組んでいずれ自分の物になる方がいいよねってなり、だったら家買うかーとなりました。
メインはガレージ作ることなので、家は正直お互いにどんなのでもいいっていう状態のスタート。
転勤繰り返して、仮設住宅やアパート等住んできたけど、住めば都
なんだかんだ楽しかった思い出ばかり。
まぁ短期だっていうことも多少はあるんだろうけど
あ、でも風呂トイレ別がいい。風呂は広めがいい。あとバランス釜じゃないやつ。これ絶対。
バランス釜はよくわかんなくてシャワー使う時に母親呼んで着けて貰ってた記憶www
・・・結構あるな
そんなわけで、ガレージ選びも家探しもぴょん吉にお任せ
ぴょん吉の絶対ポイント
1.平屋
2.庭が広い
この二つのみである。
そして、何でも新車及び新品を購入したがるぴょん吉は、興味なしなものは中古でもいい。
なので家は中古だけどガレージは新品にした。
お互い地元愛がうっすいし、気に入る物件があればどこでもいい状態だったので、まずどこに買うか悩んだ。
ぴょん吉は釣りもするし、バイクも乗るから海側であり峠もあるところといったら静岡だろ!!(私のイメージ)と思ったら違った
8月某日。
目星をつけてた物件を見に不動産者に行くも、見たかった物件は売れてしまい似たような物件を紹介して貰う。
購入を決めた物件は2件目だったけど、一応他の物件も見せて貰うがお眼鏡に合わず。
1件目は、隣家との距離が近すぎィ!
3件目は、二階建だし新築なのにアシダカ軍曹がいた。
どっから入った軍曹…コイツがいるってことはGが絶対いるじゃん。絶対ヤダ
内見後、速攻申込をした
「そんな早く決めていいのか?」と思ったけど、「こういうのは見れば見るほど迷うだけ」と、まぁ、気に入ったとのことなので即決。
バランス釜じゃなかったし、割と風呂広かったし私の要望もOK
買付確約書(買おうと決めた時に出す申込書)を書いて提出。
ローンを組む場合、銀行から利用を認めるか判断してくれるみたいなのだが、誰の名義にするか問題。
普通?ならば男であるぴょん吉なのですが……不安要素があったんですよね~
この男、転送というサービスがあるのを知らず、移動するたびに住民票を変更してたらしい
年に3~4回は転居してるということなので、銀行からしてみたら何で短期間でこんなに?
おまけに転職もしてるので勤務年数が10年未満。
転職してなかったらこの業界、30年以上?かな?
…同じ業界なので内情を知ってる私からすると何かおかしいのか?と疑問すら抱かなかった。
購入したい熱意はあるし支払いはぴょん吉なので、駄目だった場合の名義貸し要員として両方で事前審査を受けることに。
不安要素のあるぴょん吉は審査が比較的緩めの銀行の他にもう1行、私は特に問題なしとのことで厳しめ?の銀行申込。
そう、これは
年収は私の倍だが勤務年数が短い男
VS
年収は低いが勤務年数が長い女
の戦いなのだ!
結果として、先に通ったのは私だった(ドヤ)
ただ年収が低いので、ぴょん吉ほど多くは借入出来ず。
ぴょん吉が2000万借入出来るなら私は1800万しか貸せません的な。
このまま本審査まで申込してもいいんだけど、ぴょん吉名義にしたいので、私は一旦保留。
銀行からの疑問が沢山あったのか条件や提出書類を提示されるぴょん吉。
その間、不動産屋から何も報告なくて進歩状況がわからなかったのでぴょん吉激おこ
いつまで待てばいいんじゃ!と……不動産屋…南無
事前審査を申し込んでから約一ヶ月後、やっとこさ事前審査OKの連絡が来た。
この時に本当は、ぴょん吉が赴かなければならないのに、不動産屋が来てくれるという。
報連相って大事だよね。本当は連絡ない間でも色々と準備してくれていたのに、何も知らない私達からすれば何もしてないと取っちゃう(言い訳)
ぴょん吉が怒ったことばかり言ってるけど、私もボロクソ言ってたので反省
売買契約書やその他沢山の書類を書いて提出完了
ついに本審査。これがまた書類が多い。
後出しが多いと聞いていたのでないように口酸っぱくお願い。
住民票、源泉徴収票、課税・所得証明書などなど…
ここで手付金をお支払い。お金が動くと購入に近付いた感がする
色々と条件を飲んできたので、これで駄目だったとしたらぴょん吉は銀行に対して不穏なことを考えていたので止めといた
そういうのは借入できてからやろうね()
そして、11月某日
購入すると申し込んでから約三ヶ月後
前述の通り、無事に本審査通ったのでした~~~
申し込んだのは2行なので、あと1行の結果を待って比較して決める所存
年内中に決まればいいな
そして早くガレージ作りに取り掛かりたい。