そう言ってしまえば、それで終わる。
どこの地域も、魅力を興せばどれだけでも出てくるんだと思う。
しかし出し悩んでるのは、そこの地域の人の意思が、向いているかいないかである。
盛り上げたい、活性化したいという気持ちはおんなじはず。
なのに、なかなか前へ進まない。
それはなぜだかわかりますか?
変化をする時に多くのエネルギーを使うからです。
そのエネルギーが足りないのだと思います。
人生が残りすくないと、よりエネルギーをたくわえようとする働きが起きるみたいだけど、いくつになってもエネルギーは永遠に産む事ができるし、それをコントロールするのも自分自信なんです。
新しい事、珍しいものはできるだけ最小限の露出に留まってしまい、大した変革は起こらない。
ちょくちょく、それっぽい事をし続けなければならない方がよほどエネルギーを消費するというのに。
あとは日本人全体に言える事だけど、周りを巻き込むのが下手なところ。
思いやりや、責任感が強いのは素晴らしい事だが、個でできる事はほとんどないのだ。
だからそこ、その意識を変え、エネルギーの使い方を教える事で、発展する可能性を大いに秘めている。
それが、私が育ってきた街にできる恩返しなのである。
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まちづくりのアドバイス、コンサルティングは
『なわて未来創りネットワーク』
地域コーディネーター かんなぎまで