ただの地元いうだけで、そこまでする義理はないのかもしれない。



そう言ってしまえば、それで終わる。



どこの地域も、魅力を興せばどれだけでも出てくるんだと思う。
しかし出し悩んでるのは、そこの地域の人の意思が、向いているかいないかである。




盛り上げたい、活性化したいという気持ちはおんなじはず。



なのに、なかなか前へ進まない。




それはなぜだかわかりますか?




変化をする時に多くのエネルギーを使うからです。




そのエネルギーが足りないのだと思います。








人生が残りすくないと、よりエネルギーをたくわえようとする働きが起きるみたいだけど、いくつになってもエネルギーは永遠に産む事ができるし、それをコントロールするのも自分自信なんです。




新しい事、珍しいものはできるだけ最小限の露出に留まってしまい、大した変革は起こらない。




ちょくちょく、それっぽい事をし続けなければならない方がよほどエネルギーを消費するというのに。



あとは日本人全体に言える事だけど、周りを巻き込むのが下手なところ。




思いやりや、責任感が強いのは素晴らしい事だが、個でできる事はほとんどないのだ。




 だからそこ、その意識を変え、エネルギーの使い方を教える事で、発展する可能性を大いに秘めている。



それが、私が育ってきた街にできる恩返しなのである。





♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎
まちづくりのアドバイス、コンサルティングは
『なわて未来創りネットワーク』
地域コーディネーター かんなぎまで