こんばんはLIBERAこと吉川美有紀です。
今日も、ある保険会社で研修をさせていただいたのですが
休み時間に、一人の女性の営業の方が
声をかけてきてくれました。
「数日前に吉川さんの黄色い本を手にとって・・・」と。
(あー本屋さんでこういう女性が手にしてくれているのだな)
と思うと、とっても嬉しくなりました
ありがとうございます
今回の黄色の表紙は、
編集の今尾ちゃんのアイデアなのですが
私自身、坂崎千春さんのイラストも含めて
とても気にいっています
(ある時期から、愛を込めて今尾ちゃんと呼ばせていただいています。)
さて、『こころとお金のコーチング』を出版して
まさか、2冊目の本のお話をいただけるなどと
夢にも思っていなかったのですが
ありがたいご縁によって『幸福の値段』は生まれました。
編集者 今尾ちゃんとの出会いは
今年の春頃だったと記憶しています。
聞けば、『こころとお金のコーチング』を読んで
体験セッションを受けてくれたMさんのお友達とのこと。
Mさんが本をご紹介くださっていたのです。
こうやって、ご縁をつないでくれた方がいて
今尾ちゃんと私は出会うことになりました。
大きな目が印象的な今尾ちゃんが提案してくれたのは
『女性が通勤途中に気軽に読めて元気になれるような
こころとお金の自己啓発本』
もっと広く、多くの方に
コーチングやファイナンシャルプランニングについて知って欲しい
そして、そのエッセンスを活用して輝いていって欲しいという
私の願いに沿うご提案内容に
一緒に本を創らせていただくことを決めました。
前回の本よりも、間口を広く、気軽に読める本
通勤途中など、ちょっとした時間に読むことが出来て
自分のこころやお金のことを見つめたり
改めて考えたりするきっかけになる本
前向きに元気になれる本
そんな願いを込めて今尾ちゃんとの本作りは始まりました。
「こころとお金のコーチング」を書かせていただいたことで
その頃、私は
自分の一つの時代を卒業したような気持ちでいました。
もっと軽く、自由になれた気がしていた私に
今尾ちゃんのご提案は、とてもタイムリーだったのです。
それは、本当にありがたいご縁でした